アイコン 「ドラゴンクエストXII 『選ばれし運命の炎』」制作中 発売機種・発売日未定/スクエニ


スクウェア・エニックスは27日、人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの最新作となる「ドラゴンクエスト12 選ばれし運命の炎」の制作を進めていると発表した。
発売日や対応する機種は未定としている。
ドラゴンクエストシリーズは、プレーヤーが主人公となり、モンスターと遭遇しながら冒険するゲーム。
1作目は1986年にファミコン用ソフト『ドラゴンクエスト』を発売して以来、全世界でシリーズ累計8,200万本以上の出荷・ダウンロード販売を達成している。

スクエニでは、完全新作サードパーソン・シューティングゲーム 『OUTRIDERS』5月20日、発売1ヶ月で全世界350万ユーザーを突破している。
また、「ファイナルファンタジーXIV」最新拡張パッケージ 『ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ』を2021年11月23日(火)発売は決定し5月17日予約を開始している。

 

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過去作との決別のようなコメントを出した製作者の堀井氏に対し、ネットの反応では、

「発売未定とか機種未定ばかり・・、なんのための発表ナノ?自分的にはこの発表会は10点くらいかな。」「コマンド変えるの?ドラクエはマンネリだからいいのに」「いくらなんでも大人向けとかいったらあかんやろ・・子供からお祖父さんまでプレイする国民的RPGから降りたのかね」「任天堂ゲームみたいに全年齢向けが持ち味だったのに」「まあ35年だから変わるべきところは変わらなきゃだろうけど。それがゼルダみたいに吉と出るか凶とでるか。」「ゼルダは若い人が引っ張って変化が成功した傑作。ドラクエは依然、若いスタッフの台頭がない。年寄の変革は世間とずれていることが多く、確実にこの変化は失敗する。」など様々な意見が飛び交っていた。

確かに動画で発表した「ドラゴンクエストXII」以外のゲームも機種未定、さらに「ドラゴンクエストXII」自体の開発も本当に序盤だとツイート。

下手をすれば前作から6年以上も開くことになり、世間の興味も薄らいでいくと思われる。

どうもマーケティングがチグハグで、原作の堀井氏の年齢とともにドラクエブランドも限界が来ているのかもしれない。

 

ドラゴンクエストXII

[ 2021年5月28日 ]
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