アイコン きょうも長崎新聞の腰振り記事について話さなければならない


徳永英彦社長

新幹線、IR、そして石木ダムは現在長崎で待ったなしの問題である。
新幹線は『積極的な対話』の第一歩と、長崎新聞は大石氏を褒めちぎっていたが、それは、とんでもなくズレていて、福岡に持っていかれそうになっているIRこそ、何とかしろといったような県民益のことは一切報道しないのが偏向長崎新聞である。

 

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そして石木ダム建設問題である。
反対住民と駆け足でたった4分間会っただけで、『行動する知事』を印象づけたと、どうしたこうしたと書いているが、権力者に媚びる腰振り新聞のとんでもない記事である。

https://nordot.app/

そして、こちらがたった4分だけの面会という、姑息なただのアリバイ工作である。

https://www.fnn.jp/

これまで何度も書いているが、石木ダム建設は金子原二郎農水大臣の父、金子岩三元農水大臣の悲願であり、金子家の家業と言っても過言ではなく、実際に金子家を支えてきた建設業者が石木ダムの周りを囲んでいるのだ。
当然、谷川建設も石木ダム工事を通して、甘い蜜を吸いたいのだろう。他に、西海建設、谷川金子系の県内建設会社を挙げればキリがない。

0408_01.jpg

その谷川金子が裏で手を引いているのが、大石けんご氏である。
ここで受け止められない事実を伝えなければならない。石木ダムの地元、川原(こうばる)地区の住民の皆さんの中には、谷川金子の操り人形である大石けんご氏に対し、現職の中村知事に比べて石木ダム建設着工を中止にしてくれるかもしれないと、ささやかな願いを託している。中村前知事を悪と思い込んで、勝ち目が薄い宮澤氏ではなく、より可能性の高い大石氏に1票を投じた反対派の人々が多くいたことも明らかになっている。
あんまりな話である。

大石新知事が、石木ダム建設の強硬推進派の頭目である谷川金子に担がれた候補者と知らずにである。
大石氏が金子谷川の操り人形で、谷川金子の意志を実現する人間であることを川原(こうばる)の住民の皆さんが知ったら、さぞかし、裏切られた感は半端ではない。悲劇である。

それこそ、精神科医・大石けんご先生の出番である。

住民の皆さんの中には、「目が輝いているからやってくれる」と、大石けんご氏に対しての印象を述べた住民がいたことを思うと、胸が痛い、大石新知事への期待が大きいだけに裏切れた時の川原(こうばる)地区住民の落胆は大きい。川原の住民の皆さんの力がなければ、541票差は簡単に逆転されていた可能性は高い。
長崎新聞という地元偏向紙が正確な報道をしないから、川原(こうばる)地区の住民の思いを踏みにじることになる。
長崎新聞社、徳永英彦社長、権力者に腰を振っている場合じゃなかろう。

金子・谷川

インターネット長崎奉行/遠山金四郎こと中山洋次

[ 2022年4月 8日 ]
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