アイコン 平戸市漁業協同組合 組合員一同 様


令和4年6月3日
平戸市漁業協同組合有志の会

片岡一雄氏

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どこもかしこも変な漁組の幹部やら組合長による弊害が甚大である。
しかも長期政権による権力との癒着による平戸市漁業協同組合の弊害は将来に大きな禍根を残すことが懸念されている。

片岡一雄氏

              (平戸市漁協有志からのお願い)

時下、当組合員においては益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、先日の令和4年5月23日付けの「海洋資源協同組合・代表理事・大塚和久」の(通知書)を拝読し、昨年5月20日、

県北組合長会が「宇久島メガソーラー発電所建設」に反対を表明し、記者会見を開き、翌日にはその内容が新聞報道各紙やメディアで報道され、漁業関係者ばかりか県民の多くが知るところとなっております。
そもそも、県北組合長会が「宇久島メガソーラー発電所建設」に反対するとした根拠に誤認があります。
県北組合長会は「宇久島メガソーラー発電所建設」に反対する理由として、

太陽光発電の海底送電ケーブルの直径は数センチメートルであり、しかも直流であり、熱は出さないために生物(魚や貝)への影響は全くありません。

世界の海底ケーブルの殆どが直流で送電している世界基準であります。
一方、県北組合長会が承認した宇久島の寺島に建設される日本風力発電の海底送電ケーブルは直径が30センチ~40センチと径が大きく、しかも交流のため熱と電磁波を輩出するために、その径は太く、漁場や周辺の海域に悪影響を与える影響は少なくないと危惧されております。

しかし、県北組合長会では平戸市漁業協同組合の組合長である山中兵恵組合長は佐世保市漁業協同組合の片岡一雄組合長らと結託し、全く反対の滅茶苦茶な説明を繰り返し、他の県北の組合長ばかりか、多くの県北の漁業者や組合員を誑かしている。
それは、漁業関係者ばかりか当組合員に対する背任行為でもあります。
最近の山中兵恵氏のこのような支離滅裂な行為は多選からくる弊害そのものだと言えます。

5月23日の(通知書)に書かれているように最悪のシナリオと、これからも平戸市漁業協同組合が永続し、さらに発展させてゆくためにも、新陳代謝、世代交代が必要な時期に来ております。
何卒、将来の平戸市漁業協同組合発展のために御尽力を宜しくお願い申し上げます。

有志の会 拝
以 上

[ 2022年6月 6日 ]
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