アイコン パチンコ機器卸の(株)オーケーエー/自己破産へ <新潟> 負債40億


パチンコ・パチスロ等各種遊技機器販売の(株)オーケーエー(所在地:新潟県新潟市中央区近江2-20-38、代表:金子勝浩)は8月1日、事業を停止して、破産申請に向けた事後処理を弁護士に一任した。

負債総額は約40億円。

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資本金は500万円。

同社は平成4年2月に設立、新型コロナの影響もあって業績が低迷する中、先行きが見通せず事業を断念、今回倒産の事態となった。

担当弁護士には「西村あさひ法律事務所」の築留康夫弁護士(電話番号:03-6250-7228)ほかが任命されている。

 


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倒産要約版 JC-NET版

1

破綻企業名

(株)オーケーエー

2

本社地

新潟市中央区近江2-20-38

3

代表

金子勝浩

4

設立

1980年8月.

5

資本金

500万円

6

業種

パチンコ機器の新品・中古の卸販売会社

7

売上高

2020年1月期、約22億円

2022年1月期、約15億円

8

破綻

2022年8月1日.

事業停止/自己破産申請の準備中

9

委託弁護士

築留康夫弁護士(西村あさひ法律事務所)ほか

電話:03-6250-7228

10

裁判所

未定

11

負債額

約40億円

12

破綻理由

同社はパチンコ機器の新品・中古の卸販売およびレンタル会社。関東以北に営業展開し、パチンコ業界の不況にもかかわらず、一定の業績を上げていた。しかし、今般の新コロナ事態では、感染拡大の巣窟との懸念から自治体やマスメディアから協力しない店舗が目の敵にされ、連日報道され、全国のパチンコ店の集客が急悪化、同社は多くの在庫を抱え、営業不振に陥り、借入金も大きく、支えきれず今回の事態に至った。

 

これまでにパチンコ店でのクラスターは数えるほどしか全国では発生していない。官庁はあちこちでクラスターを発生させていた。世論を誘導するマスメディアの大量破壊兵器は怖すぎる。

 

[ 2022年8月 2日 ]
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