アイコン 追報:「ホテルショコラUK」日本法人の(株)ホテルショコラ/民事再生申請 <東京> 負債51億


続報。チョコレート製造販売の「ホテルショコラUK」日本法人の(株)ホテルショコラ(所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12、代表:長瀬寛幸氏ほか)は7月29日、同日までに東京地裁において民事再生法の適用を申請した。

負債総額は約51億円。

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資本金は500万円、従業員50名。

同社は平成30年7月に設立、コスト高により業績が低迷する中、コロナやロシア進攻などの世界情勢による物価高などにより自力での再建を断念、今回の措置となった。

なお、店舗の営業は継続中。

以下要約。


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倒産要約版 JC-NET版

1

破綻企業名

(株)ホテルショコラ

2

本社地

東京都渋谷区渋谷2-24-12

3

代表

長瀬寛幸

4

設立

2018年7月.

5

資本金

500万円

6

業種

英国の「ホテルショコラ」ブランドのチョコ輸入販売業

7

破綻

2022年7月28日.

民事再生法の適用申請

8

申請代理人

渡辺宗彦弁護士(ブレークモア法律事務所)

電話:03-3503-5571

9

監督員

未定

電話: 

10

裁判所

東京地方裁判所

11

負債額

約51億円

12

破綻理由

同社は1993年にロンドンで創業した「ホテルショコラUK」の日本進出法人、2018年7月に設立されたチョコレートショップの運営会社として設立された。日本では31店舗展開していた。

 

消費不況の日本、英国からの仕入コストはもともと高く、さらに今般の新コロナ事態では売上高の減少、世界中で原材料や光熱費の急騰、今年3月からの円安による輸入価格の高騰も加わり、資金繰りに窮し、このたび、法的再建の民事再生による再建を図ることにしたもの。

なお、同社の店舗は民事再生申請のため,継続して営業されている。

 

消費不況の中、また新コロナ事態の中、矢継ぎ早に店舗展開、資本金は500万円しかなく、想定される債権者は製品仕入れのロンドンの親会社、店舗開設に伴う工事費、敷金・家賃、運転資金については、国内の銀行などが外資ブランドチョコに目を細め、尻軽に飛びつき融資したようだ。店舗をリースにしていた場合はリース会社も大口債権者となる。

資本金が小さいのに店舗展開、違和感しか残らない。

 

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[ 2022年8月 4日 ]
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