西海市で漁師をめざすあなたへ
西海市といえば西海のタコ坊主こと柏木世次の悪さばかりが広がっているが、同じIターン(漁業研修生)でも一生懸命に漁業をし、漁師をめざしている人もいる。
少子化、過疎化が進む島にとってIターン(漁業研修生)は島の活性化、生き残りをかけた施策でもあるのだ。
人口減少という悩みをもつ離島でIターン(研修生)制度を積極的に導入して成功している島がある五島列島小値賀町である。
小値賀町には年間100人以上の人がIターン(研修生)で来島するという。
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西海市平島にもIターン(研修生)として漁師をめざしている人がいる。
兵庫県からやってきた原敬司さんである。
同じIターン(研修生)でも、柏木世次とは大違い、原さんは人柄も良く真面目に漁師をめざしてがんばっている。
原さんのような真面目で人柄もいいIターン(研修生)が増えることが、将来の島の活性化、生き残りためには必須なのである。
江島の柏木世次一人のためにIターン(研修生)のイメージが損なわれたことが、残念でならない。
そういう意味でも平島の原敬司さんには頑張って素晴らしい漁師になってほしい。
今度、平島に行ったら是非、原さんに会って直接話がしたいものである。
https://www.city.saikai.nagasaki.jp/
インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次
[ 2022年9月30日 ]
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