医療法人社団杉浦クリニック(石川)/自己破産へ 産婦人科 倒産要約版
石川に拠点をおく、医療法人社団杉浦クリニックが自己破産の準備に入ったことが判明した。
負債総額は約2億円。
以下要約。
倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
医療法人社団杉浦クリニック |
2 |
本社地 |
石川県金沢市光が丘3-268 |
3 |
代表 |
理事長:杉浦幸一 |
4 |
創業 |
1988年 |
5 |
設立 |
1990年8月. |
6 |
資本金 |
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7 |
業種 |
19床の産婦人科の杉浦クリニック運営法人 |
8 |
売上高 |
以前のピーク期、約5億円 |
2021年7月期、約2億円 |
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9 |
破綻 |
2022年9月20日. |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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委託弁護士 |
西雅哉弁護士(西徹夫法律事務所) |
電話:076-222-5050 |
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11 |
裁判所 |
未定 |
12 |
負債額 |
約2億円 |
13 |
破綻事由 |
同法人は入院施設を持つ産婦人科の杉浦クリニックの運営法人。開設当初は地域医療に貢献し、盛況だったが、少子化の進行や 結婚年齢の高齢化などから妊婦が減少、競争激化もあり、同クリニックの売上高は減少が続き、昨年末に分娩を停止、外来診療に切り替え、内科を診療科目に新たに加え、再起を図っていたが奏功せず、今回の事態に至った。
40年後には現在の日本の人口は4000万人減る。そうした将来の日本人のために日本國政府は現在の国債残高を減らし、将来にも生き残る基盤産業を再構築しなければ、40年後の日本人の人たちは途方に暮れることになる。4000万人減れば国が持つ資産の価値は現在の価値から大幅に減価することになる。その後も人口は減り続ける。現世の日本人たちはそうした将来に対して無責任であってはなるまい。・・・植木等は悟ったお坊さんだったが黒田氏は本当の無責任男。 |