福内商事(株)(岡山)/事業停止・弁護士一任 倒産要約版
岡山に拠点をおく、福内商事(株)が事業停止・弁護士一任したことが判明した。
以下要約。
倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
福内商事(株) |
2 |
本社地 |
岡山市南区市場1-1 |
3 |
代表 |
福内貴久子 |
4 |
創業 |
1949年 |
5 |
設立 |
1950年2月. |
6 |
資本金 |
3600万円 |
7 |
業種 |
塩干物、農水産物乾物、業務用缶詰類の卸売業者 |
8 |
売上高 |
以前のピーク期、約11億円 |
2021年7月期、約2億円 |
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9 |
破綻 |
2022年9月30日. |
事業停止/弁護士一任 |
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10 |
委託弁護士 |
小林裕彦弁護士(小林裕彦法律事務所)ほか |
電話:086-225-1191 |
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11 |
裁判所 |
未定 |
12 |
負債額 |
調査中 |
13 |
破綻事由 |
同社は塩干物を核に農水産物の乾物や業務用缶詰類の卸売業者。スーパーや百貨店、飲食店、弁当・給食事業者などへ卸し販売していた。しかし、消費者の嗜好の変化や流通形態の変化などから、同社は売上不振が続き、今般の新コロナ事態で業務用を中心にさらに売上高が落ち込み、先行きの見通しも立たなくなり、今回の事態に至った。 |