アイコン 大石けんご知事『失職』の危機!(第4弾)


 

 

当選した直後の2022年2月20、フリーのジャーナリストの取材を妨害し、『警察に通報しますよ』と狂ったように叫んでいた東京から雇われて来ていた選挙コンサルタント・ジャッグ・ジャパン代表の大濱崎卓真氏だったが、自らが公職選挙法違反(事後買収の容疑)で警察に通報されている。

大濱

大濱崎氏はTwitterで自らが『大石選対で雲の上の人』と言われていることを自慢そうにツイートしていたが、『雲の上の人』よりも『塀の中の人』がお似合いのようだ。

 

スポンサーリンク
 
 

大石賢吾

10月4日、県内の二つの市民団体「正常な知事選を実現する会(代表・大塚和久)」「510敬章会(代表・塚本茂)」による刑事告発(公職選挙法・事後買収容疑)が長崎県警長崎署に正式に受理され、10月19日には元特捜検事で弁護士の郷原信郎氏と神戸学院大学の上脇博之(ひろし)教授2名による刑事告発が長崎地方検察庁に正式受理されている。

今後の事件の流れとしては、刑事告発が受理されると同時に捜査が本格的に開始され、容疑が固まり、容疑が濃厚だと検察が判断すれば、在宅起訴か容疑者を逮捕し、身柄を拘束してから容疑者の供述書を取り、起訴、裁判、買収罪で有罪判決、全国最年少知事の全国最短での失職、更に本邦初の現職知事による公職選挙法違反(買収罪)による大石知事の『失職』という気持ち良い流れを勝手に期待している今日この頃である。

 

 

大石知事には如何お過ごしでしょうか。

朝日の記者に領収書の内訳を聞かれ、『即答はできません』・・・は~・そこは誠実に即答しないと失職しますよ。

大石賢吾

選挙コンサルタントの大濱崎卓真氏と、大濱崎氏を昨年12月、大石陣営の選挙コンサルタントとして長崎に連れて来た当時の自民党長崎県連幹事長だった山本啓介氏(現在は参議院議員)は信じられないことだが、今頃になって電話代の領収書を必死になって集めているそうだが、領収書が欲しいなら弊誌に言ってくれれば、402万円くらいの領収書なら集まらんこともない。

JC―net日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2022年10月24日 ]
スポンサーリンク
 

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧