アイコン 鉄建建設 中間決算 利益率落ち込み急 資材高


同社の第2四半期は受注は好調で、売上高も順調だが、肝心の営業利益率が日銀黒田采配による円安により高騰し、同社を直撃している。同社の営業利益率の1ポイントは16億円であり、通期でも1.4ポイント落ち込むとしている。大きい。

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受注状況 2023年3月期中間期 単体

/百万円

23/3Q2

22/3Q2

前期比

土木官庁

12,507

16,862

-25.8%

土木民間

16,373

9,775

67.5%

国内土木計

28,880

26,637

8.4%

海外土木

2,144

-13

+

↑土木計

31,024

26,624

16.5%

建築官庁

855

256

234.0%

建築民間

41,018

29,920

37.1%

国内建築計

41,873

30,176

38.8%

海外建築

0

0

0 

↑建築計

41,873

30,176

38.8%

国内官庁

13,362

17,118

-21.9%

国内民間

57,391

39,695

44.6%

国内計

70,753

56,813

24.5%

海外工事

2,144

-13

+ 

受注計

72,897

56,800

28.3%

 うち鉄道

27,596

17,473

57.9%

 

鉄建建設

23年3月期 第2四半期決算 IFRS基準 日本基準

連結/百万円

売上高

営業利益

←率

経常利益

株主利益

22/3Q

69,352

2,610

3.8%

2,709

1,784

23/3Q

72,815

790

1.1%

1,790

1,136

23Q2/22Q2

5.0%

-69.7%

 

-33.9%

-36.3%

23/3期予想

169,000

3,600

2.1%

3,400

3,400

23/22期比

11.5%

-31.4%

 

-45.4%

-27.8%

22/3

151,551

5,247

3.5%

6,224

4,706

21/3

182,020

6,245

3.4%

6,489

4,387

20/3

192,842

5,815

3.0%

6,053

4,960

19/3

174,670

7,573

4.3%

6,850

5,587

 

[ 2022年11月10日 ]

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