アイコン 最新、中国、日本関係映画がベスト10中4本入り


中国の4.10~4.16の1週間の映画興行ランキングは、次のとおり、日本関係の映画がベスト10のうち4本を占めている。

1位の龍馬精神はジャッキーチェンの最新作、ジャッキーチェンは香港人であるが、息子が中国内で麻薬所持により逮捕されたがくぁwせdrftgyふじこlp、で息子が開放された経緯のある人。
2位は、新藤兼人監督の忠犬ハチ公の中国版「忠犬八公」
3位は、新海誠監督のアニメ作「すずめの戸締まり」
  ちなみに累積興行売上高は75,213万元(約146億円/19.5円)
  なお、同作は韓国でも448万人(4月15日発表分)が観劇し、日本映画の最高動員数となっている。それもまだ増え続けている。
4位は、日米合作となる「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」
  米国ではヒットしてるが、中国では勢いがない。
7位に、20年越しに上映が認可されたアニメ「名探偵コナン・ベイカー街の亡霊」

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米ハリウッド映画は、以前は中国人俳優をキャストに入れ、中国興行を前提に映画が制作されていたが、米中貿易戦争、Chips法・IRA法などにより対中規制強化策をとっており、ハリウッド映画は中国での上映がなかなか認可されなくなっている。
8位のタイタニックにしても1997年に制作されたものだ。


習近平さんも年齢とともに頑固になるお歳、それも太子党であり、文化大革命時代の数年を除いて生粋のお坊ちゃま、米バイデン氏も棺桶が近くなっている超高齢者(日本では80歳以上で亡くなれば紅白饅頭が配られる地もある)、2人はもっと仲良くお話し合いをし、世界でも動いてもらいたいものだが・・・。
バイデン氏は会話ではなく力で世界を動かそうとしており、習氏は覇権戦略に邁進していることから、その火花は確実に大きくなってきている。

↓中国のCRI発表分
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[ 2023年4月19日 ]

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