アイコン 淺沼組「たまたま1000円」「またまた事件」13弾


ほっかむり

最低制限価格 1,447,565,000円に1000円上乗せした1,447,566,000円で落札するのが、いかに至難の業か、下記の表を見て頂ければ理解できる。

 

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最低制限価格         1,447,565,000円
株式会社 浅沼組 京滋営業所 1,447,566,000円  落札
株式会社 前田産業 大阪支店 1,404,400,000円  失格
株式会社 安藤・間 大阪営業所 1,432,000,000円 失格
五洋建設 株式会社 大阪支店 1,446,000,000円 失格
村本建設 株式会社 京都営業所 1,447,700,000円
東急建設 株式会社 関西支店 1,450,000,000円
西武建設 株式会社 京滋営業所           辞退

淺沼組

株式会社・前田産業 大阪支店は1,404,400,000円と淺沼組の落札金額より4,316,500円安く応札して失格している。 

株式会社・安藤・間 大阪営業所は1,432,000,000円で応札し、淺沼組よりも1556500円安く応札して、安藤・間も失格している。

五洋建設 株式会社 大阪支店は1,446,000,000円と健闘したが、これでも156,500円祭礼制限価格を下回って失格しているのである。

逆に最低制限価格の1,447,565,000円を上回って応札しているもは村本建設 株式会社 京滋営業所の1,447,700,000円であるが、13500円オーバーしている。

東急建設 株式会社 関西支店 1,450,000,000円が243,500円のオーバーである。
最低制限価格を探るのはそれだけ至難の業である。

解体業のプロ中のプロである株式会社・前田産業 大阪支店は最低制限価格を4,316,500円も上回っているのである。
解体業の専門でもない中堅ゼネコンの淺沼組が最低制限価格 1,447,565,000円に1000円上乗せした 1,447,566,000円という金額が淺沼組の川北所長が言うように「たまたま」で応札できる金額ではないことは、業界の人間なら誰でも分かる見え透いた嘘である。

さ~佐藤市長、来年1月の市長選に●●が間に合うのか気になるところである。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年9月22日 ]
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