アイコン パー券事件での安倍派幹部議員立件見送り報道に国民の怒り頂点に!


 

多くの国民は勿論、長崎県民が今、一番期待しているのは谷川弥一の逮捕である。

https://news.yahoo.co.jp/articles/
その谷川弥一爺は正月だというのに長崎にも帰れず、東京の某所でひたすら逮捕から逃れようと、特捜の検事に『特捜のお代官様、おねげえだから逮捕だけは勘弁してくだせえ、2度とパー券の裏金で株を購入したりしねえから、今回だけは見逃してくだせえ~』と醜いくらいに命乞いしているとか、していないとか囁かれている。

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4000万円の裏金はヤバイ金だと思ったから使ってない、とか子供のような嘘を吐くなど、奸智に長けている分、往生際の悪さも際立っている。
谷川弥一といえば、過去には長崎県警にいた従兄弟の谷川フジオを使い、多くの政敵を逮捕させたり、失脚させてきたのが奸人・谷川弥一である。
人を呪わば穴二つというが、まさに今の谷川弥一のためにある諺である。
人を害すると、密かにやったつもりであっても、同じ仕打ちにあうことを覚悟すべきであるということである。
ただ、まだ谷川弥一逮捕が全く消えたわけではない、気になる情報が寄せられてきている。

谷川弥一の長男で谷川建設社長の谷川喜一氏が長崎ロータリークラブを昨年10月に退会していることが判明している。
昨年10月といえば、谷川弥一の秘書を20数年務めた松岡氏が秘書を辞職した時期と同じ頃である。
ということは、7月、8月、9月と特捜の関係者からの事情聴取は相当前から行われていた可能性がある。
そこで気になるのが特捜の真の狙いがパーティー券の裏金だけかという問題である。
パーティー券の裏金だけで谷川喜一氏が長崎ロータリークラブを退会するだろうか、松岡氏が20数年務めた秘書を簡単に辞職するだろうか。
谷川建設は長崎IRカジノ入札に中国企業のNIKI Chyau Fwu (Parkview) Group(ニキ チャウフー パークビュー グループ)と安藤ハザマと企業体を構成し、入札に参加し、1次審査では1位で通過していた。

https://n-seikei.jp/2023/07/ir-1.html
最終審査で、カジノオーストリアに敗退したが、谷川弥一は最後の最後まで長崎県に抗議していたことは有名な話である。
そのような経緯があり、谷川弥一が知事に担いだのが大石賢吾という、何処の馬の骨かも分からない産後うつ専門の精神科医である。
特捜の真の狙いはIRカジノではなかろうかとの噂にも信憑性がある。
谷川弥一逮捕に期待したい。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2024年1月15日 ]
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