谷川自身、自ら『長崎３区の恥』と言っていたが、あれでは恥の上塗り以外の何者でもない。『爺ご乱心！』である。

https://twitter.com/i/status/1749355899657900283

同じ長崎県人として恥ずかしい、五島人なら尚更であろう。 谷川爺の周りに記者会見を止める奴いなかったのか。 あんな記者会見なら最初からやらない方がマシというもんだ。

裏金について何の説明もしない、谷川爺本人にすれば派閥や子分共に貸しを作っても、有権者や県民に対する借りは返すつもりは更々ない。

議員は辞めても、今後も金儲けのための政治活動はすると公言している。 そのためにも、ここは派閥や子分共を庇ったふりしとこうという見え透いた魂胆だろうが、そうは問屋が卸さない。  貸しを作ったはずの派閥も子分共にも谷川爺と仲間と思われたら、今後の選挙や出世に影響すると判断したら、派閥も子分共も誰も谷川爺の相手などできないだろう。

きょう、２２日、谷川弥一爺が辞めた自民党長崎県連会長に古賀友一郎参議院議員が就任することが決定した。

谷川弥一爺の後任の県連会長に就任した古賀友一郎参議院議員

県連会長は長崎選出４人の国会議員『古賀友一郎、加藤竜祥、山本啓介、金子容三』の４人の選挙で行われ、当初、古賀友一郎２票（古賀友一郎、加藤竜祥）山本啓介２票（山本啓介、金子容三）だったが、最終的に金子容三氏が古賀友一郎氏に１票を投じ、古賀友一郎３票（古賀友一郎、加藤竜祥、金子容三）、山本啓介１票（山本啓介）となり、谷川弥一の後任の県連会長には古賀友一郎参議院議員で決着している。

谷川弥一・金子原二郎閨閥政治温存のためには、ここは県連会長には是非、筋は通さないで山本啓介氏で横車を通したかった谷川爺だった。

ただ、賢い金子家は谷川家が押す横車から飛び降りている。

金子一族の逃げ足は速い！

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次