医療機器メーカータスク、長崎に新拠点を設立--研究開発と地元雇用に注力
生検針で国内トップシェアを誇る医療機器メーカーの株式会社タスク(本社:栃木市)は、長崎スタジアムシティに研究開発拠点を設立しました。川嶋健社長が大石知事、鈴木長崎市長と立地協定を締結。新拠点では新製品開発のための調査、研究、試験を行います。
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長崎に拠点を構える理由として、川嶋社長は「優秀な大学や人材が多いこと」を挙げており、特に高度人材の確保に期待を寄せています。
タスク長崎支社は2023年10月1日に開設され、2024年4月から本格的に事業を開始。今後5年間で県内から12人の正社員を雇用する計画です。
[ 2024年11月28日 ]
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