11月の鉱工業生産指数 前月比▲2.3ポイント下落 指数は101.7、2020年100。
経産省が発表した企業の生産活動を示す11月の鉱工業生産指数は、半導体製造装置や自動車などで生産が減少したことから3ヶ月ぶりに低下した。
11月の鉱工業生産指数は、2020年を100とした指数で101.7となり、前月を▲2.3ポイント下回った。低下は3ヶ月ぶり。
業種別では15業種のうち11業種で低下し、このうち、輸出向けの半導体製造装置の生産が減った「生産用機械工業」で▲9.1%、輸出の減少に伴い普通乗用車の生産が減ったり、小型乗用車で一部の車種が生産停止となったりした「自動車工業」で▲4.3%減少した。
1月20日に発足する米トランプ2政権、全世界に関税爆弾を投下すると宣告しており、日本を除き、世界の政界・産業界は戦々恐々。日本政府は今や成るように成るだろうと成り行きに任せの動き、本来、あらゆる対策をシミュレーションしておくべきだろうが、そんなことをするようなお上ではない。
トランプリスクは、関税爆弾と駐留経費負担問題、じっとしていても超円安により米国へ支払っている駐留経費負担額は大幅に上昇している。トランプ氏はそんなことお構いなしに「何割負担せい、さもなくば撤退するぞ」と脅すことだろう。
バイデン政権に協調した動きの日本政府、トランプ政権では倍返しかもしれない。
日本製鉄のUSS買収、反対しているバイデン大統領がもしも買収を承認すれば、日本製鉄は大喜びだろうが、バイデン大統領が認可しても、トランプ政権誕生まで日が浅く、トランプ氏が取り消すことも考えられる。そうなれば、外交下手の日本の現政権や日本の米依存型輸出経済に対する風当たりはさらに強くなろう。
日本の鉱工業の生産指数は2020年を100として101.7、超円安で電化製品や機械類の輸出で大賑わいのはずだが、今や、製造の大手企業は日本を捨て、中国・東南アジアに工場展開、超円安は新コロナ前より対ドルで40%以上円安となっており、世界各国通貨でも20~50%の円安になっている。4年経っても日本国内の鉱工業生産指数は1.7%しか成長していない。
御用経済学者と政治家がデタラメで日本を沈没させ続けている。
スクロール→
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鉱工業生産指数 月額比 |
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2020年を100とした指数から算定 |
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22年 |
23年 |
24年 |
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1月 |
-0.8% |
-3.6% |
-6.7% |
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2月 |
1.3% |
3.4% |
-0.6% |
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3月 |
-0.3% |
0.4% |
4.4% |
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4月 |
-0.4% |
0.3% |
-0.9% |
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5月 |
-4.4% |
-1.0% |
3.6% |
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6月 |
5.0% |
0.9% |
-4.2% |
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7月 |
0.6% |
-1.4% |
3.1% |
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8月 |
1.4% |
-0.4% |
-3.3% |
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9月 |
-0.5% |
0.1% |
1.6% |
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10月 |
-1.7% |
1.2% |
2.8% |
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11月 |
0.0% |
-0.6% |
-2.3% |
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12月 |
-0.6% |
1.2% |
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2024年11月、鉱工業生産指数 |
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2020年を100とする生産指数は101.7、前月比▲2.3%下落 |
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寄与品目 |
前月比 |
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上昇 |
航空機用発動機部品 |
36.1% |
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コンベア |
80.7% |
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一般用蒸気タービン |
394.3% |
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軽油 |
9.6% |
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ガソリン |
2.8% |
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低下 |
半導体製造装置 |
-14.7% |
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フラットパネルディスプレイ製造装置 |
-67.1% |
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普通乗用車 |
-3.7% |
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小型乗用車 |
-19.6% |
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橋梁 |
-41.8% |
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飲料用アルミ缶 |
-6.7% |
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