長崎県知事・大石賢吾の2000万円架空貸付再検証!
今年の初夢は谷川爺さんと、金子容三パパが『県知事餅』をつき、大石知事がこねて、金子容三が食らう、という大変ナマナマしい夢だった。
大石県政誕生の立役者でもあり、長崎県のお殿様でもある金子容三パパが年末、東京まで行って、大石知事の後任に金子容三擁立を画策するくらいだから、大石賢吾も選挙ブローカーもヤバイと見切ったということだろう。そういうところは金子パパは抜け目がない。
402万は逃げ切ったが、さすがに286万円の迂回献金事件、2000万円の架空貸付事件は悪質で逃げ切れないと、老獪な金子パパは既に詰んでる状態の大石知事に見切りをつけたようだ。
【「兵庫県斉藤知事問題」の先行事例として注目される「長崎県大石知事・選挙コンサル公選法違反問題」】郷原信郎の「日本の権力を斬る!」♯390
郷原弁護士の、YouTubeや毎日、毎日、新たな証拠を示し、鋭く切り込む元監査人砲を見れば、大石知事が『逃』げたくなるのも理解できるし、金子パパが、大石君の次は容三を知事にしたいと思う親バカも頷けるはなしである。
2000万円架空貸付再検証!
長崎県大石知事の問題、当初告発の公選法違反から派生して表面化した2000万円の架空貸付政治資金規正法違反事件、昨年8月に郷原・上脇コンビによる追加告発後、長崎地検の捜査が着実に進められてきたが、このブログで詳述されているとおり、事実関係はほぼ明らかになり、大石知事は殆ど「詰んでいる状態」だと郷原弁護士は述べている。…
— 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 (@nobuogohara) December 30, 2024
二月の全員協議会のため、2000万円の架空貸付について、総務委員会後に入手した証拠を含めて再検証します。
まず、令和4年1月12日付の「金銭消費貸借契約書」締結が架空貸付だったことを疎明します。
「金銭消費貸借契約書」の第一条に「1月12日に大石は後援会に2000万円を貸し渡した」と記載しています。
「金銭消費貸借契約書」のとおりなら、その日の銀行口座に大石から2000万円の振り込み入金があるか、小口現金出納帳に大石賢吾からの借入金2000万円と記載があるはずです。
しかし、
1月12日に大石賢吾から2000万円の入金がない。
また、
小口現金出納帳にも2000万円の入金形跡がない。
『大石賢吾長崎県知事』の疑惑を追及する会
https://ameblo.jp/nagasaki1502/entrylist.html
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次