選挙ゴロちゃん、『よし、売られた喧嘩は買った!』
大石賢吾が知事に当選した1か月後の、2022年3月22日午後6時20分、選挙ブローカーの大濱崎卓真はX(旧Twitter)に下記のポストをしている。
同感。
— 大濱﨑 卓真 (@oohamazaki) March 22, 2022
ついこの前の選挙でも「違反だ!」とか気が狂ったように叫んでる人たちが沢山いたけど、本当に違反だと思うのなら刑訴法239条1項に基づく手続を粛々とするべき。浅はかな法知識で「違反だ!」とか叫ぶと痛い目あうよと言ってやりたい。松田氏なんかまさに専門家だから余計にそう思ってるはず。 https://t.co/GppTGN9Rui
選挙ゴロの『大濱崎卓真』は、“ついこの前の選挙でも「違反だ!」とか気が狂ったように叫んでいる人たちが沢山いたけど、本当に違反だと思うのなら刑訴法239条1項に基づく手続を粛々とするべき。浅はかな法知識で「違反だ!」とか叫ぶと痛い目あうよと言ってやりたい。と、長崎県民に対し、喧嘩うるような上記のようなポストをしていた。
長崎県民を舐め切ったこの大濱崎のポストに対し、私は、『よし、売られた喧嘩は買った!』と、大濱崎のX(旧Twitter)にポストしたら、大濱崎に速攻で私はブロックされていた。
ブロックするくらいなら、最初から大口叩くなと大声で言ってやりたい。
キジも鳴かずば、撃たれまいに、とはよく言ったもんである。
2022年4月28日、『正常な知事選を実現する会』は、大濱崎卓真と大石賢吾陣営の会計責任者、太田伸二を『公職選挙法違反・買収罪』で長崎県警に刑事告発している。
そして、2022年6月14日、郷原信郎弁護士と、上脇博之教授の2名が、長崎地検に大濱崎と太田の2人を刑事告発し、2022年10月には長崎地検が正式に受理し、捜査が始まっている。
その後、東京の柿沢氏の逮捕などがあり、2024年1月7日、郷原弁護士、上脇教授の2人が、大石賢吾本人を刑事告発したことから、大石事件は大きく動き出している。
2224年6月24日、自民党の田中愛国県議が『286万円献金疑惑』を県議会で一般質問してから、流れは大きく変わり、大石後援会の元監査人と元職員を大石、山本、大濱崎が『裏切り、斬り捨てた』ことで、大石の『政治と金と変な人事』問題は一気に火を噴くことになる。
あの日を境に『潮目は大きく変わった』
元監査人にとって、大石、山本、大濱崎など『鎧袖一触』である。
『大石賢吾長崎県知事』の疑惑を追及する会の秀逸のブログである
https://ameblo.jp/nagasaki1502/entry-12878091450.html
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次