日向灘宮崎沖地震M6.9、震度5弱が発生 南海トラフ地震の歴史・・・
宮崎県沖の日向灘で13日21時19分に発生したM6.9、深度30kmにしては、西日本の広範囲で揺れた。
昨年8月11日の日向灘・宮崎県沖地震、気象庁は南海トラフ地震の発生を緊急予告されたが、震源地は、今回の宮崎沖20キロと前回の30キロと異なるが、深さは30キロで同じ、今回は南海トラフ地震の可能性は低いと発表されている。
気象庁は、前回は性急に「南海トラフ地震の可能性が高い」と発表し、政府や関係自治体が対応に大わらわとなったものの、結果、余震も小さく、大きな地震も発生しなかったことから批判され、今回は慎重になっているようだ。
一定地域で大きな地震が何回も発生、プレート型であれ、断層型であれ、大小の歪やズレのバランスが崩れ、ズレが生じる誘発地震の発生確率は上昇する。
今回の深度も30キロとプレート型地震とも考えられ、南海トラフ地震が発生する可能性は高い。南海トラフ地震は1000年以降7回発生しており、1700年代からは100年ごとに発生している。南海トラフや一帯では、プレート間や断層間の摩擦エネルギーが高まり、何かをきっかけに解放され地震を発生させている。
ちょっと気になるのは、震源地と300~400キロ離れている久留米市や佐賀県神崎氏で深度4を観測していること。地下深いところで、拠り震度を伝える地層が連なっているのかもしれない。
TSMCの半導体工場がある菊陽町は震度3が観測されている。操業に問題はないと見られる。
地震ばかりは予見者がいない。誰も地下10キロの世界さえ知らない。深度10キロ以上のプレート間や断層間の実態などわからない。学者が分かった振りをするだけ。
スクロール→
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日向灘・宮崎沖地震 |
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発生時刻 |
2025年01月13日 21時19分頃 |
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震源地 |
日向灘 |
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(宮崎の東南東20km付近) |
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最大震度 |
震度5弱 |
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位置 |
緯度 |
北緯 31.8度 |
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経度 |
東経 131.6度 |
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震源 |
マグニチュード |
M6.9 |
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深さ |
約30km |
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震度5弱 |
宮崎県 |
高鍋町、新富町、宮崎市 |
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震度4 |
宮崎県 |
延岡市、日南市、串間市、高千穂町、都城市、小林市、えびの市など |
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福岡県 |
久留米市 |
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佐賀県 |
神埼市白石町 |
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熊本県 |
阿蘇市、高森町、南阿蘇村、熊本市南区・北区、八代市、宇土市、人吉市など |
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大分県 |
大分市、臼杵市、佐伯市、竹田市 |
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震度3 |
兵庫県 |
豊岡市 |
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鳥取県 |
境港市 |
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島根県 |
出雲市浜田市益田市大田市 |
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広島県 |
広島南区呉市竹原市大竹市江田島市府中町海田町大崎上島町 |
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山口県 |
岩国市柳井市周防大島町山口市 |
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愛媛県 |
今治市上島町松山市伊予市宇和島市八幡浜市大洲市西予市伊方町 |
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高知県 |
宿毛市黒潮町 |
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福岡県 |
大牟田市柳川市八女市筑後市大川市小郡市うきは市朝倉市みやま市筑前町大刀洗町大木町水巻町遠賀町 |
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佐賀県 |
佐賀市小城市上峰町みやき町 |
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長崎県 |
諫早市島原市雲仙市南島原市 |
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熊本県 |
南小国町熊本小国町熊本中央区熊本東区熊本西区玉名市山鹿市玉東町長洲町和水町大津町菊陽町嘉島町益城町甲佐町山都町錦町湯前町相良村五木村山江村水俣市上天草市天草市津奈木町 |
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大分県 |
別府市津久見市杵築市由布市日出町豊後大野市国東市姫島村 |
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宮崎県 |
日向市諸塚村椎葉村日之影町五ヶ瀬町 |
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鹿児島県 |
阿久根市鹿児島出水市指宿市薩摩川内市日置市南九州市さつま町長島町湧水町志布志市錦江町南大隅町 |
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↓日向灘地震
別途、2024年4月17日、日向灘の北へ延長線上の豊後水道を震源地としたM6.6、震度6弱の地震も発生している。
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2022年からの日向灘・宮崎県沖 震度3以上 |
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発生日時 |
緯度・経度 |
規模 |
深度 |
震度 |
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M |
km |
評価 |
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2025年1月14日01時 |
北緯31.9度、東経 131.9度 |
4.9 |
30 |
3 |
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2025年1月13日 21時19分頃 |
北緯31.8度、東経 131.6度 |
M6.9 |
30 |
5弱 |
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宮崎の東南東20km付近 |
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2025年1月6日 |
北緯 32.5度東経 132.1度 |
M4.4 |
30 |
3 |
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2024年12月6日 |
北緯31.8度、東経 131.7度 |
M4.6 |
30 |
3 |
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2024年11月22日 |
北緯31.8度、東経 131.6度 |
M4.4 |
30 |
3 |
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2024年9月16日 |
北緯31.6度、東経 131.9度 |
M5.2 |
20 |
3 |
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2024年8月31日 |
北緯31.9度、東経 131.9度 |
M4.7 |
30 |
3 |
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2024年8月11日 |
北緯31.8度、東経 131.7度 |
M4.5 |
30 |
3 |
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2024年8月9日 |
北緯31.8度、東経 131.7度 |
M5.3 |
20 |
3 |
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2024年8月8日 16時43分頃 |
北緯31.7度、東経 131.7度 |
M7.1 |
30 |
6弱 |
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宮崎の東南東30km付近 |
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2024年7月30日 |
北緯32.1度、東経 131.6度 |
M5.2 |
40 |
4 |
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2024年6月30日 |
北緯32.3度、東経 132.2度 |
M4.1 |
20 |
3 |
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2024年6月17日 |
北緯31.5度、東経 131.9度 |
M4.3 |
20 |
3 |
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2024年6月17日 |
北緯31.5度、東経 131.9度 |
M4.6 |
20 |
3 |
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2023年7月26日 |
北緯32.0度、東経 131.7度 |
M4.4 |
40 |
3 |
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2023年7月22日 |
北緯32.6度、東経 132.2度 |
M4.9 |
40 |
4 |
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2022年12月18日 |
北緯31.8度、東経 131.7度 |
M5.4 |
30 |
4 |
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2022年5月2日 |
北緯31.6度、東経 131.9度 |
M5.0 |
20 |
3 |
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2022年1月22日 |
北緯32.7度、東経 132.0度 |
M4.2 |
40 |
3 |
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2022年1月22日 |
北緯32.7度、東経 132.1度 |
M4.2 |
40 |
3 |
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2022年1月22日 |
北緯32.7度、東経 132.1度 |
M4.7 |
40 |
3 |
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2022年1月22日 |
北緯32.7度、東経 132.0度 |
M4.2 |
40 |
3 |
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2022年1月22日 |
北緯32.7度、東経 132.1度 |
M4.5 |
30 |
3 |
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2022年01月22日 01時08分頃 |
北緯32.7度、東経 132.1度 |
M6.6 |
50 |
5強 |
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2021年6月29日 |
北緯31.7度、東経 131.9度 |
M4.8 |
40 |
3 |
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↓過去の南海トラフ関係地震
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過去の南海トラフ関連の巨大地震 |
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・南海トラフは南海・東南海・東海(駿河湾)に分けて表現する |
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・多くが津波を発生させており、被害が甚大かつ広範囲に及んでいる。 |
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地震名 |
年月日 |
震源域 |
M |
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白鳳南海地震 |
684/11/29. |
四沖~紀半~東海 |
8.2 |
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仁和南海地震 |
887/8/26. |
足摺岬沖~御前崎沖 |
8.2 |
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永長東海地震 |
1096/12/17. |
紀伊半島~駿河湾 |
8.0~8.5 |
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康和南海地震 |
1099/2/22. |
四国沖~紀伊半島 |
8.0~8.3 |
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正平東海地震 |
1361/8/3. |
四国沖~紀伊半島 |
8.2~8.5 |
|
正平南海地震 |
1361/8/5. |
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明応東海地震 |
1498/9/20. |
高知県沖~駿河湾 |
8.0~8.5 |
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慶長地震 |
1605/2/3. |
被害:九州~千葉県 |
8.0~8.5 |
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宝永地震 |
1707/10/28. |
高知県沖~駿河湾 |
8.6~9.3 |
|
安政東海地震 |
1854/12.23. |
紀伊半東~遠州灘 |
8.4 |
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安政南海地震 |
1854/12/24. |
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昭和東南海震 |
1944/12/7. |
遠州灘 |
7.9 |
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昭和南海地震 |
1946/12/21. |
高知県中部沖 |
8.0 |
・ 豊後水道北側には、関東から九州に伸びる断層の中央構造帯があり、熊本大地震は中央構造帯上の断層で生じている。
・ 豊後水道南側は南海トラフに近くなり、南海トラフに影響を与える。日向灘地震はすべて南海トラフに影響する。紀伊水道近隣の地震も同じことが言える。






