アイコン 『長崎県を壊した男たち』第16回(山本啓介参議院議員の場合③)


山本、大石

1月27日、自民党は政治改革本部などの合同会議を開き、企業・団体献金の透明性を高めるため、政党ごとに、寄付の総額や、高額の寄付をした企業や団体の名称を公表することなどを盛り込んだ法案を了承している。

 

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山本

そんな矢先、裏金事件のシンボルでもある谷川弥一爺のお膝下の長崎で、しかも谷川弥一爺の子飼いである山本啓介参議院議員が、2月15日、長崎市内『出島メッセ』で2万円のパーティーを開くというから、その無神経さには開いた口が塞がらない。というか、憤りで一杯である。
しかも、講師が前総理だった増税メガネの岸田文雄というから、その神経の異常さは尋常ではない。
岸田と言えば、LGBT問題にはじまり、医療費のステルス増税、弱者いじめのインボイス導入、移民増加問題など、日本を壊したい張本人である。
昨年は、国民的不人気の石破内閣を誕生させ、石破と岸田は日本を楽しくない国へとまっしぐらに推し進めている、確信的売国〇である。

森崎

しかも、しかも、パーティーの後に別途、食事代が15000円というから合計35000円のパーティー代ということになる。
パーティー券の1000枚は既に売り切れたというから、3500万円の売り上げになる。
世間も国会もパーティー券裏金問題に明け暮れている最中に、裏金事件を引き起こした張本人の谷川弥一爺の子分が、裏金事件の爆心地の長崎で一人35000円のパーティーを開くなど、長崎県民ばかりか、国民への挑戦、挑発行為である。

金子・谷川

新しく入った情報では、長崎県医師会会長のファウチ森崎氏と、長崎大学の元学長の河野ファウチの2人が鉢巻きして、『3万5000円のパー券はいらんかの~』と売り歩いているというから、情けないというか、許せない。
長崎大学坂元町での数百億円単位の第二の原子爆弾、エボラウイルス研究開発予算への岸田、宏池会(山本啓介)への御礼のつもりだろう。
岸田も山本も、長崎市での第二の原子爆弾、エボラウイルス研究開発費数百億円決定の見返りに、3万5000円のパー券販売でエボラウイルス研究開発予算をチューチューである。
そのための、コロナ担当ならぬエボラウイルス担当、悪魔の手先が大石賢吾である。
いくら、人の良い、長崎人も、命有っての物種である。
長崎市のエボラウイルスは第2の武漢になり、二回目の原子爆弾である。

長崎を第2の武漢にしてはならない。

 

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2025年1月30日 ]
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