アイコン 『長崎県を壊した男たち』第50話(大石賢吾佐世保支店長O県有地問題!)


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佐世保市鹿町町口の里291番地6に41,794㎡の県有地(雑種地)が有る。
平成22年7月29日、長崎県が所有権保存(順位番号1)の登記をしている。
所有者は、あの長崎県、あの大石賢吾が知事職に座っている、あの長崎県である。

 

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大石関連

佐世保市民でもあまり知らない土地である。
鹿町、江迎の人ならだいたい分かるかな?っという程度の土地である。
ただ、坪数にすると12,664坪、東京ドームの広さが14,143坪だから、東京ドームよりも少し狭いくらいの土地だが、中々広い土地である。
目の前が海だし、船も接岸できるし、船舶塗装業関係の人とか、産業廃棄物関係を扱っている人なら、中々魅力的な土地である。
今日、日刊セイケイ編集長に入ったニュースによれば、近く大石賢吾長崎県が公募し、『土地は秘密にいらんかの~』と、売りに出すとの怪しげな情報が寄せられている。
大村市選出のK県議に問い合わせたら、『知らん、聞いたことない、この年度末に公募は変だ!』と言いながら、勘が鋭いベテランのK県議は県庁の港湾課に早々に電話する。
すると、港湾課の〇〇は本庁では分からないので、県北振興局の担当に問い合わせ、折り返し電話します。と言って一旦電話を切り、10分ほどして折り返し電話があり、〇〇はK県議に『公募』です。とはっきりと答えている。
多分、勘の鋭いK県議は佐世保市の県有地と聞いて何か感じるものがあったのだろう。
佐世保市の県有地を担当しているのは、県北振興局、局長はあの大石賢吾佐世保支店長とも呼ばれている、あの、コンプライアンス御用委員会で審議された大瀬良潤である。
K県議が大石賢吾佐世保支店の支店長直通電話に電話したら、支店長は席を外しています、とのことだったので、直ぐに電話するようにと伝え、一旦電話を置くと、直ぐに支店長から電話がかかってきた。
K県議が『オイ、支店長、鹿町の県有地は何故今頃公募するんだ!何故この年度末に慌てて公募するんだ!』と鋭く問い詰めると、支店長は『公募』は考えていませんと、オロオロしている様子が電話の向こうからも伝わってくる。さ~佐世保市の市長さんも、支店長さんも大変なことになってきた。これまで百条委員会にかけたら、チ~ン~って一巻の終わりかもしれない。

X(Twitter)

今日、X(旧Twitter)に下記のような大石賢吾のLINEトークが投稿されている。

大石

Kengo Oishi『県北の後援会体制について(本件は宮島市長とコミュニケーション取りながら進めています。)情報共有です。県北においては、可能な限り大石事務所と宮島事務所で協力しながら、地盤作り・資金作りを進めていく方針としています。その流れを汲んでですが、この度、佐世保商工会議所および山川頭取(個人)のお力添えをいただいて、新たに地域振興団体(裏は知事、市長を応援する後援会)を作っていただけることにいます。つきましては、発足の準備会のメンバー等を協議する会を6月7日(金)18時半から設けることになりました。メンバーは、宮島市長、山川頭取、金子会頭、山口,橘高両副会頭、大石になろうかと思います。場所は商工会議所の2階で食事をとりながら。』
黒島航『よろしくお願いします。』

大石関連

ざっとこんな大石賢吾のLINEトークがXに投稿されている。
これは偶然だろうか、それとも内部からの告発だろうか?
この大石賢吾のLINEトークが、大石が主張しているようにAIでないことは、長崎県警が調べれば分かることである。
LINEトークに書かれているように、『県北においては、可能な限り大石事務所と宮島事務所で協力しながら、地盤作り・資金作りを進めていく方針』と、メンバーは情報共有している。
今回の佐世保市鹿町町口の里の県有地の公募も資金作りの情報共有の一環なのだろう。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2025年3月 6日 ]
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