大石氏にしてみれば、瀬川氏が県議時代に大石支援隊の隊長として、百条委員会設置の反対をしてくれたことへの恩返しの意味もあるのだろうが、大石後援会の元監査人から、大石知事が『収賄罪』瀬川光之元県議が『斡旋収賄罪』と長崎地検に仲良く刑事告発をされているという同病相憐れむとの同情の念やお互い慰め合ったりしたいとの思いもあるのだろう。

また、西海市の情報通からの通報によれば、杉澤泰彦氏から市長の椅子を禅譲（お布施）されているお寺の坊主と西海市の田中隆一前市長が、オランダ村裁判対策か、責任回避なのか判断に迷うところだが、西彼町の特別養介護老人保険施設『S会』の前を徘徊していたとの面妖な情報も寄せられている。

老兵は死なず、ただ消えゆくのみ。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次