田崎こうた斯く戦へり!(西海市長選挙騒動)始末記
腐っても鯛、自民党の既得権には敗れはしたが、杉澤院政は打倒した。長崎市から助っ人として駆けつけてきた田崎こうたの応援弁士、長崎市議会議員・梅本けいすけ市議の熱い民意の火の玉演説に、西海市民も街道から手を振って応えていた。介護の助さんありがとう。
4月20日に行われた西海市長選挙、本サイトが全力で応援した『田崎こうた』は、惨敗に終わったが、市長選を戦った意義は大きかった。

田崎候補は市長選挙にこそ敗れはしたが、現職市長の杉澤泰彦が後継者指名した武宮雄志の当選阻止、杉澤泰彦の院政との戦いには勝利している。
そもそも筆者(中山洋次)と西海市の出会いを振り返れば4年半前、公党の県連幹事長だったA氏が、小曽根町にある筆者の事務所を訪ねて来て、『西海市の江島に住む外来種の鬼のようなタコ坊主が島に住み着き島民を泣かしている、(毒には毒を)という言葉もある、何とかならないだろうか。』という『お褒めの言葉』が始まりだった。
その外来種の鬼のようなタコ坊主を西海市に呼び込んだ張本人が西海市の前市長の田中隆一であり、タコ坊主をのさばらせ、島民を苦しめ続けた張本人が現市長の杉澤泰彦である。
その杉澤泰彦の後援会長が前々市長の山下純一郎である。
その歴代の3市長と、海のスポンサー江島のタコ坊主、陸のスポンサー福島建設の5人衆が担いだ坊主が武宮雄志である。『担ぐ坊主と神輿は軽くてPA~がいい』と言ったか、言わなかったかは未確認だが、当たるも八卦、当たらぬも八卦である。
そういった意味で今回の市長選は杉澤泰彦悪政の既得権と市民の戦いであったのだ。
今回の西海市長選挙、自民党の組織力、既得権益圧力団体による組織戦の瀬川光之候補と、歴代3市長にタカ坊主、福島建設に担がれた武宮雄志候補という巨大なビルの谷間に囲まれた田崎こうた候補は最後の最後までビルの谷間から抜け出すことはできなかったが、田崎こうた候補、市長選挙には敗れはしたが、杉澤泰彦悪政の既得権との戦いには勝利したのである。
戦いが終わればノーサイド、瀬川光之候補、当選おめでとう。西海市長としてのご活躍を祈る。
田崎こうた斯く戦へり、これから新たな戦いが始まる。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次





