『長崎県を壊した男たち』第108話(江島の鬼退治・柏木世次の場合)その③
投稿者:江島の風
5月1日(木曜日)西海市杉澤泰彦市長最後の日である。江島は勿論、西海市にとっても、まさに悪夢の8年間だった。
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江島住民として、本来であれば、8年間、ご苦労様でしたと敬意をもってお見送りしたいところだが、あの顔を見るだけで吐き気がするので、今日で最後と聞いて一人、お茶で祝杯をあげている。
江島のタコ坊主も連れて西海市から消えて無くなってくれろ。
瀬川氏と武宮氏の票差が1500票だったが、田崎氏が県議に回り、反瀬川で武宮氏と一本化していたら、間違いなく武宮市長が誕生していた。
そしたら、杉澤市政が継続していたのである。
それを阻止しただけでも田崎氏の市長選出馬は大きかった。
瀬川新市長が、そこを軽く考えたら、瀬川市政に2期はない。
とりあえず、黒い縁取りで、杉澤泰彦、永遠に【さようなら】瀬川光之〈こんにちは〉である。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
[ 2025年5月 1日 ]
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