アイコン 【JFE、謹慎明けの逆襲!?】2か月の"反省"はポーズか、壮大な伏線か。


名刺

こんにちは。
梅雨も明けて、世間はそろそろ夏休みムードである。
建設・重工業界は、それどころではない。
とくにJFE界隈では、静かなる「戦慄のカウントダウン」が始まっている。
そう、あのJFEさんが、いよいよ営業停止明けを迎える。
この2か月間、「おとなしく」「反省しているフリをして」「嵐が過ぎるのを待っていた」だけかと思いきや、ただでは起きないタイプである。
通常、営業停止といえば企業にとっては痛手である。
ところがJFEにとっては、むしろ準備期間だったのでは?と思えるほどの落ち着きぶりである。
2か月間動けないはずなのに、なぜかピクリとも慌てず。
その余裕、むしろ**何か仕込んでるんじゃないか?**と勘ぐりたくなるほどである。
対面ヒアリングもあと2週間で終了予定。つまり、実質残り4日で“謹慎生活”も終了。
あとは満を持して、7月23日から堂々のカムバック。
ええ、恐らく彼らはこう考えていることでしょう。
「さあて、ここから取り返すか。倍返しで。」

 

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7月23日、静かに始まる大攻勢
JFEが動き出すとき、まずやるのは地元建設会社・隣市の業者の総動員。
動けなかった分、**「2か月の遅れ?なにそれ、うちは平常運転ですけど?」**と言わんばかりの圧倒的巻き返しを狙っている。
でも彼らはガツガツしない。
あくまで**“地域貢献型の誠実企業”**を装いながら、
浦添・呉・泉南で実績を出した例の「勝ちパターン」を、
しれっと今回も当てはめてくる。
それも、審査員の“好み”を完璧に読んだ構成で。
これ、戦術というより…もう熟練の演出である。

気になる“偶然の一致”と、絶妙なタイミング
ここだけの話だが――
情報筋によると、今回の審査員の中には、JFEが過去に落札した案件に関与していた人物がいるとか、いないとか。
ええ、もちろんこれは「偶然」です。
偶然じゃないと困るのである、建前的に。
でもこういう「偶然」が重なるのが、JFEのすごいところ。
“したたか”という表現が、これほどしっくりくる会社も珍しい。
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川崎重工業はどう出る?
もちろん、このまま指をくわえて見ているわけがないのが、川崎重工業。
低価格での勝負に加え、最近では提案力も強化してきているとか。
とはいえ、相手は価格も提案も“ほどよくうまい”JFE。
おまけに人脈もロビー力も抜群。
これはもう、価格だけでは太刀打ちできない“夏の地獄絵図”が始まる予感。
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この夏、ヒートアップするのは気温だけじゃない。
営業停止明けを目前に控え、JFEと川崎重工業の静かな熱戦が水面下で始まっている。
表面上はクール、でも内情はドロッドロ。
どちらが勝つのか?
どちらがより“うまくやる”のか?
いずれにせよ、この夏、最も熱いのは現場ではなく、書類の裏側と会議室の中かもしれない。
また何か動きがあれば、こっそり(?)このブログでお伝えします。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2025年7月 8日 ]
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