アイコン 西南学院大の野田順康教授は統一教会の回し者か 日韓トンネル構想

 

 

元国交省国土計画局総合計画課長だった西南学院大学の野田教授。
日韓トンネル構想を戦後持ち上げたのは韓国の統一教会の文鮮明、統一教会と岸信介元首相との関係は憚らない関係。統一教会は日本の政治に深く食い込んでいる。

日韓トンネル協会は世界基督教統一神霊協会(=統一協会)の象徴たる事業で、バブル時代の名簿には、当時の首相が音頭を取っていたことから、そうそうたるメンバーが連ねていた。
今でも、日韓トンネル協会は統一教会が動かしている。
一昨年には韓国紙でも久しぶりに取り上げられていた。

そうした中、韓国が北朝鮮経由で中国やロシアの路線に結合させ、欧州までの鉄道路線構想を打ち上げたことからか、再び日韓トンネル構想の皮算用を行ったようだ。

「日韓トンネル」構想」は、以前の計画では、唐津市名護屋から壱岐・対馬を経由して韓国へ至る。バブル当時の1986年10月に、統一教会が資金を集め、佐賀県東松浦郡鎮西町(現在は唐津市)名護屋で「日韓トンネル名護屋調査斜坑」を起工、470mまで掘り頓挫、朽ち果てた機材を放置したままの工事跡が今でも残っている。
(豊臣秀吉が朝鮮征伐の出兵拠点として名護屋城を造った地、皮肉かどうかは不明)。

スポンサード リンク

<いかがわしい野田試算>
その日韓トンネルについて、西南学院大学(バプテスト系/統一教会とは相容れない)の野田順康教授(開発論)が利用・収支予測をまとめたという。
(記者から言わせてもらえば、統一教会の回し者かと思うしだい。統一教会-岸伸介-安倍晋太郎⇒安倍晋三という関係は連綿と今も続いている。)

<元国交省課長・野田教授の試算>
野田教授の試算では、物流は年間営業利益を2253億円。旅客は試算から外したが、「日帰り圏が韓国南部と九州・中国地方に形成され、新たな観光需要が期待される」としている。
今回、日韓トンネル実現九州連絡協議会などから調査依頼を受けたという。

2020年着工、2030年供用開始と想定している。
計算根拠は、
総貨物輸送量を韓国、ロシア、中国との間の輸送実績から推計。
国交のない北朝鮮は韓国との人口比などを基に算出。
これに英仏海峡トンネルの利用状況を反映させ、3276万トン、655万TEU(1TEUは20フィートコンテナ1個)として計算。
この量を運ぶには鉄道18万両が必要となる。1両当たりの通行料金は英仏トンネルが約45万円のため、距離に比例し約5倍の225万円と設定。
年間収入は4,095億円、営業利益は英仏トンネルの利益率を適用し2,253億円とそれぞれ見込んでいる。

建設に向けた資金調達と返済の方法も検討したという。
建設費を10兆円と想定。このうち4兆円を出資で賄い、着工3年後と6年後にそれぞれ3兆円ずつ融資(利率1%)を受けることで確保。

2030年の供用開始から元利均等償還すれば35~50年後に完済すると予想している。

野田教授は「東アジアの平和と安定が実現し、十分な出資とソフトローン(貸し付け条件の緩やかな借款)が供給されれば実現可能」としている。
以上、報道参照

18万両は、25両編成の列車を毎日20本、韓国へ向け運行させることになる。
現在の日本貨物列車の最大長は、機関車+コンテナ車26輌、総延長約540mが最長、それも東海道や山陽本線などに限られている。島国の海岸線を通る日本の鉄道の安全面から見た限界でもある。九州ではそれ以下になる。

英仏海峡の距離の5倍だから、価格も5倍というのは単純にもほどがあり、ばかげた試算の根拠だとしか言いようがない。距離が長くなれば倍率は低くなるのが当然だ。
船賃や航空便との比較検討などまったく不明で、試算根拠の1両当たりの運送費に経済合理性があるのかもまったく言及されていない。

因みに英仏海峡トンネルは50.45km、軌道数は2路線の単線トンネルとなっている、万が一の時でも、一方の路線が利用できるようになっている。

唐津-釜山間は直線距離で210キロ(計画線だった唐津市から呼子町までの呼子線は国鉄時代に建設に入っていたが、国鉄解体で建設中止、建設途上で廃止された)
朴槿恵政権時代にも、韓国側で浮上し、距離は300キロ・総投資額は100兆ウォン(約10兆円)事業と試算されていた。なぜか、野田試算と開発費が合致している。

朴槿恵政権青瓦台秘書室長だったキム氏は、日韓トンネルフォーラムの代表を務めた2009年当時、野沢太三日韓トンネル研究会長との共同名義で”日韓両国政府が外交協定を結んで、これを基にトンネルを推進しなければならない”という内容の寄稿文をワシントン·タイムズに掲載していた。

今回の日韓トンネル試算は、政府が公共投資でしか生きられない九州を動かし、韓国との融和をはかるための材料として、また、大公共投資を継続して行うため、発表させたものと見られる。

その裏には統一教会が常に介在している。
http://www.familyforum.jp/201205107785

韓国の計画では、278.4キロ、309.5キロ、321.3キロ、352.4キロの4ルート案が示されている(当試算ルートには国交省OBの野沢太三元参議が関与したと見られ、野田氏はその弟子か孫弟子にあたる)。

0706_01.jpg

0706_02.jpg
 

スポンサード リンク
[ 2018年7月 6日 ]

 

 

 

関連記事

 

 

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ