アイコン タイ 2018年上半期の自動車販売台数19.3%増の大幅な伸び

 

 

東南アジアの中核的な自動車市場、タイのことしの新車販売は、個人消費の回復など好調な経済に支えられて昨年を12%余り上回り、2年連続で増加する見通しとなった。
タイでトップシェアのトヨタの発表によると、今年上半期にすべての自動車メーカーがタイ国内で販売した台数は48万9118台と、昨年上半期より19.3%増加した。
また、今年1年間の販売見通しも、昨年より12.4%多い98万台と2年連続の増加を見込んでいる。

タイ経済は、今年1月から3月までのGDP=国内総生産の伸び率が2%となり、この5年で最も高い水準となるなど好調で、新車販売も個人消費の回復など好調な経済に後押しされて、大きく伸びている。

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一方、アメリカと中国の貿易摩擦がこの地域に及ぼす影響について、タイトヨタの菅田道信社長は「米中の動きを見て各国が保護政策に走ることがいちばんのリスクだ。車の部品の供給網は非常に複雑で、保護貿易的な動きが起きれば、必ず自動車産業は影響を受ける」と述べ、現時点で影響は限定的だとしながらも警戒感を示した。
以上、報道参照

タイ国の2018年上半期の輸出台数は4.8%増の561,960台、国内販売台数は19.3%増の489,118台、国内総生産台数は11.1%増の1,056,569台。

 

タイ国の2018年上半期の自動車販売台数
主要メーカー
1~6月
前年比
シェア
Toyota
112,203
26.3%
27.4%
Isuzu
77,109
12.0%
18.8%
Honda
61,428
-2.6%
15.0%
Mitsubishi
32,537
26.3%
7.9%
Mazda
23,893
40.6%
5.8%
Nissan
28,170
18.7%
6.9%
Ford
25,513
28.1%
6.2%
Suzuki
10,754
28.6%
2.6%
MG
5,691
111.4%
1.4%
Mercedes-Benz
6,679
12.6%
1.6%
Others
26,003
3.9%
6.3%
合計
489,118
19.3%
100.0%
・トヨタはLEXUS含まず//商用車含む販売台数
タイの国内販売台数推移(商用車含む)
 
販売台数
前年比
備考
2013
1,330,678
-7.4%
政情不安
2014
881,832
-33.7%
5月軍事クーデター
2015
799,632
-9.3%
軍事政権
2016
768,788
-3.9%
軍事政権
2017
871,644
13.4%
軍事政権
2018年1月
66,513
16.2%
軍事政権
2018年2月
75,466
10.3%
軍事政権
2018年3月
95,082
12.1%
軍事政権
2018年4月
78,206
25.2%
軍事政権
2018年5月
84,965
27.9%
軍事政権
2018年6月
87,854
25.9%
軍事政権
2018年6月の乗用車販売台数は26.2%増の37,131台
2018年6月の商用車販売台数は25.6%増の50,723台
・出典:マークラインズ資料より

 

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[ 2018年7月27日 ]

 

 

 

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