アイコン インドネシア津波 犠牲者373人に 津波感知用ブイは壊れたままだった

 

 

インドネシアのメガワティ率いる闘争民主党(親中派)のジョコ政権は、潜水艦を韓国から3隻も買ったりしているが、地震国、火山国、津波国でありながら、津波感知のブイは殆どメンテも行われず、故障で津波警戒システムは既に機能しない状態を以前から続け、その指摘もなされていたが、インドネシア政府は故障を放置したままだった。

そうした中、22日、幅24キロのスンダ海峡のほぼ中央部にある火山島の噴火による山塊崩落か、
水面下の地すべりによる津波で、これまでに373人の死亡が確認され、128人が行方不明で、1459人が負傷、5000人以上が非難しているという。これまた、発表ごとに大きくなり続けている。
発生した津波で、津波を感知して早期に知らせる警戒システムが故障して機能不全状態だったことが明らかになっている。

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津波感知ブイは、2004年のスマトラ島西方隠岐で発生したM9.1の地震による大津波により22万人が犠牲となり、これを契機にインドネシア周辺に多く設置されている。しかし、以前から面手など殆どせず、故障したままになっていると指摘され続けているにもかかわらず、今回も放置されていたことが判明している。

こんな国にいくら、ODAで津波感知用ブイを設置し、警報システムを構築しても、その後、自らの金でろくにメンテもせず、故障だらけ、どぶに銭を捨てるようなものだ。それでいて、韓国の次期戦闘機開発に共同開発として資金を出したり、潜水艦を3隻も買ったり、ロシアからはSu27戦闘機まで購入する始末。
今回の津波を受け、インドネシア政府は挙句、安価で簡易な津波感知用ブイに変更するという。どうでもよいから、早くせいという問題だ。

ジョコ大統領までK-POPPに浮かれている始末。
日本は、インドネシアの左派政権とは仕事できない。日本は裏切られてばかり。調査までした新幹線の次は「インドネシア産業4.0ロードマップ」を書いた野村證券まで、後は用なしとして放逐されるという。また途中でどんでん返しの高い鉄道高速化計画など、最初から下心出さず、中国や韓国にやらせておけばよいだろう。
ジョコ政権では日本は対応できない。

前回記事
http://n-seikei.jp/2018/12/post-56076.html

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[ 2018年12月25日 ]

 

 

 

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