アイコン 新防衛大綱、空母、電磁波攻撃装備、M5超極超音速ミサイル、超音速滑空弾頭ミサイル

 

 

日本政府は新防衛大綱で、相手のレーダー網を無力化し、地上通信、軍事用衛星通信の活動も妨害する能力を持つ電磁波攻撃装備の導入を推進する。

<電磁波攻撃装備>
産経新聞は、政府が今月改定する防衛大綱と中期防衛計画を通じて、既存の陸・海・空領域に宇宙、サイバー、電磁波領域を融合した「領域横断作戦能力」の構築を最優先課題とする予定だと報道した。

電磁波攻撃装備は、C2輸送機と陸上自衛隊の車両に搭載することを想定している。電磁波攻撃は、電波と赤外線を利用して、相手の電子機器を攻撃する方法で、相手のレーダー稼動を困難にするだけでなく、誘導弾攻撃も妨害することができる。小野寺五典元防衛相は講演で、2014年のクリミア危機当時のロシア軍の動きを分析してみれば、ロシアは、ウクライナの衛星通信とレーダーを遮断、重要インフラにサイバー攻撃を始めた後に軍事攻撃を始めたと解析し、電子戦能力の保有を主張した。小野寺五典氏は現在、自民党の防衛大綱作業チームを率いている。

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政府は、宇宙領域で、「相手の指揮統制・情報通信を妨害する能力」を保有する方針も改定防衛大綱に明記する。
これは、相手の通信衛星に対して、地上から電磁波を発射・照射し、通信を妨害する装備の導入を念頭に置く。

また、宇宙望遠鏡が搭載された監視用人工衛星を配置する方案も計画、電磁波攻撃装備の導入と宇宙・サイバー戦能力の強化をはかる。

<空母>
政府が11日明らかにした防衛大綱と中期防衛計画の骨子の中には、「いずも」「かが」など「いずも」級ヘリ空母の護衛艦をF35B搭載可能な空母に改造する方針も明らかにした。
いつもの言葉遊びで空母に改修された「いずも」や「かが」は、「多用途運用母艦」という分けのわからない冠名を付ける。

<極超音速ミサイル>
マッハ5以上の「極超音速誘導弾=誘導極超音速ミサイル」と「高速滑空弾=超音速ミサイル」など最先端ミサイルの開発・配備計画も盛り込んだ。

マッハ5以上の速度を出す極超音速兵器は、レーダー追跡が難しく迎撃ミサイルを無力化できる。
米国とロシアもこれを開発している。

<高速滑空弾ミサイル>
高速滑空弾も音速以上のスピードを出して不規則な飛行軌跡のために撃墜が難しい。高速滑空弾は300キロ以上の射程距離を持つ。高速滑空弾は、ロケットモーターで加速した後、切り離した弾頭を目標まで超音速で滑空させる爆弾
本土から離れた島嶼地域の防御を予定している。

日本政府は、宇宙、サイバー、電波防衛の強化も防衛大綱改定時に反映させる。
以上、

日本の周辺は敵国だらけ、最近では、も一つ仮想敵国が増加しそうな雲行きにある。日本の国土・国民を守るのは、内閣・国会の絶対条件。当然のことだろう。

ただ、兵器の研究開発組織をはっきり持ち、公明正大に進めるべきだ。また、貿易摩擦回避、貿易黒字減らしに米国製の超高額最先端兵器を購入し続ける愚かさだけは早期に止めるべきだ。
日本政府は、空前の税収を誇るも学術界には研究開発予算を減らし続け、もう取り返しのつかない状態に陥っている。
ならば、最先端兵器開発の研究開発機関を組織し開発させ、その技術を産業界に落とし込むべきではないだろうか。
通信もレーダーもロボットもコンピュータも軍事研究開発から生まれたものだ。

↓日本軍最大の航空輸送機C2(1機230億円也)
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[ 2018年12月17日 ]

 

 

 

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