田上富久(五島市岐宿町出身)長崎市長の10の大罪(その2)
きのう、田上富久、長崎市長の大罪として大きく10を記載した。
田上富久(五島市岐宿町出身)長崎市長の10の大罪(その1)
http://n-seikei.jp/2019/03/post-57490.html
1、人口流出日本一
2、長崎立長崎図書館は、ミライon図書館(大村市)へ移転。
3、平成22年8月 市民病院入札で14億円も高いJV企業体が田上市長の主導で落札者に決定している。
大成建設JVグループ 164億円
清水建設JVグループ 150億円
4、公会堂解体(住民投票請求拒否)
5、5回の市民からの住民投票を拒否
6、小島療養所跡地の存続を拒否(住民投票請求拒否)
7、無駄な19階の新市役所建設長崎市役所建設(住民投票拒否)
8、長崎市の市民所得は全国で最下位に近いランク
9、強引な手法での駅前MICE施設の建設。(住民投票拒否)
10、4選出馬の公約違反
以上の10である。
まだまだ数え上げたらキリがないが、大きくこの10の大罪を詳しく1から順に検証してみよう。
まず、1、人口流出日本一である。
歴代の市長、亡くなられた伊藤一長さんも、本島等さんも誰もなしえなかった、不名誉な記録である。
しかも、県庁所在地の長崎市がである、限界集落と言われたようなもんである。
これだけでも田上富久氏が長崎市の次期市長選に出馬するなんて有り得ないと思ったし、あってはならないことである。
ハッキリ言って田上氏は長崎市民を舐め切っている。
また、こんな市長を推薦したり応援する団体や企業があるということが驚き桃の木である。
どうせ応援してるのは一部の利権がらみの長崎商工会議所、長崎青年会議所やらの連中や、200億円ともいわれているMICE施設建設工事に絡む建設屋さん、また同じく150億円から200億円ともいわれている豪華な19階建の市役所建設利権に群がる一部の政治家や利権屋さん建築屋さんくらいだろう。
更にまた県庁跡地に長崎市文化ホール建設(50億から70億?)なんて新たな飴玉まで用意するという狡猾さである。
狡猾といえば田上市長の推薦を発表した労働組合の連合長崎である。
連合長崎といっても三菱労組や長崎県職労はハッキリ言って、そんなに田上、田上してない。
動いてるのは一部の上の幹部くらいである。下は田上だけは嫌いという組合員の声もけっこう多い。
それに連合、連合と言っても昔ほどの力は無い。
まともに動いてるのは、長崎市役所の長崎市職員組合だけである。
さすがに、たいがいお人好しの長崎市民も、この12年間の田上市悪政には堪忍袋の緒が切れっぱなしである。
今日はここまで、続きはまた明日(その3)でお会いしましょう。
「インターネット長崎奉行・遠山金四郎」
上記の「長崎市民ネットワーク」を1万部ほど長崎市内あちこちで無料配布します。
長崎を変えたい、長崎をどがんかせんばいかんって思う人は是非、手にとってお読みください。
長崎をとるか、五島の利権屋と組んで長崎をうるか、それは貴方次第です。