アイコン 亡命北朝鮮漁船 150キロ南下、難なく韓国漁港に入港 韓国海軍と日本との関係

 

 

韓国海軍は、
「三陟港沖合で北朝鮮漁船を確保」と発表⇒嘘がばれ「船は自ら埠頭(ふとう)に接岸」
「流されてきた」と発表⇒嘘がばれ「エンジンは正常稼働」
と嘘をつき公表したものの、亡命者の漁船は、前夜、港の外でエンジンを切り待機、早朝、自ら漁港内に入り接岸し、陸に上がり、漁港にいた散歩中の住民に携帯電話を貸して欲しいと話しかけた。
住民らは、警察に「北朝鮮なまりの人が漁港にいる」と連絡、その後、そうした事実が現地の警察や住民らにより明らかにされた。また、亡命希望者もどうやって漁港に来たのか詳細に話したことから、海軍が発表した嘘は全部ばれてしまった。
3日間も韓国領海を当該の北朝鮮漁船は航行していた。
海軍は、嘘の挙句、装備(監視レーダー)が古く、把握できなかったと言い訳した。近くには海軍第一艦隊の基地もあった。

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漁船には4人搭乗していたが、北朝鮮では4人以上で操業するのが義務付けられ、出航には届け出が必要だったことから、亡命希望者2人が本当に操業する2人を巻き込んで出航したと見られる。当該の北漁船は10日、船団を組んで出航、12日、漁を終え帰港途中、船団から抜け出し、南下を続け、15日早朝、三陟港に入港していた。
三陟港までは日本海側の南北軍事境界線=NLLラインから直線で180~200キロあまり南にある。漁に従事して帰港途中だとしても、NLLラインから150キロ以上韓国領海を南下している。
2人は亡命希望を、残る2人は帰国を要求し既に帰国している。

韓国海軍の第1艦隊の基地が江原道東海市にあり、北漁船は江原道江陵市の韓国領海を南下、第一艦隊の基地の横も通り過ぎ、すぐ南の三陟市にある三陟港に入港していた。
 海軍は、こうした事実に嘘でも付かない限り、やりきれなかったのだろう。

韓国海軍が如何に嘘を吐く軍隊なのかも見て取れる。

韓国海軍は、初めて海軍出身の宋永武氏が国防長官(大臣)になって浮かれたままになっており(宋長官は重大な報告ミスと口が災いして首に)、宋長官がそうであったように軍自体が完全に左巻きに変身している。

文在寅大統領も2018年8月31日罷免した宋長官を、2018年9月19日の南北首脳平壌会談に同行させ、宋長官は圧倒的に韓国側が不利になる南北軍事合意を締結して帰国した(次期長官が国会で承認されるまで前任者が長官を務める)。そうしたことからも海軍が浮かれたままになっている。

<韓国海軍+韓国政府と日本>
1、2017年11月12日、(当時の)宋長官は日本海で行われた米空母3隻との日米韓合同演習を断り、米韓だけで実施した(同年9月3日北朝鮮が核爆発実験、11年29日ICBM実験など行い、緊張のピークの時期だった)。
2017年10月31日に韓国政府が中国政府に対して「3不の誓い」を表明したことに起因している。(その一つが「日本と同盟を結ばない」だった)

2、2018年10月11日、韓国海軍は、韓国国際観艦式で大統領座乗艦に、日本の自衛艦には国旗以外認めないとしたものの、反日のシンボル李瞬臣旗を掲揚した。(日本は韓国側が隊旗である旭日旗を認めないことから不参加とした)

3、2018年12月12日、竹島沖で韓国海軍主体に空軍・海兵隊・海上警備隊を加え、日本を仮想敵国にした島嶼防衛大規模軍事演習を敢行。(年2回実施している)。

4、2018年12月20日、日本のEEZ内で日本の哨戒機に対して、韓国の駆逐艦がミサイル管制レーダーを照射。日本が説明と謝罪を求めたところ、韓国大統領府は国防部に居直らさせ、これに対し日本が怒り、映像を公表した。さらに韓国側は居直り、今度は日本の軍機が韓国の軍艦に3海里以内に近づいた場合、ミサイル管制レーダーを照射し、攻撃の可能性を公表した。

今後、韓国海軍が日本の自衛隊に対して何を挑発してくるか、自衛隊にとって、制御の利く北朝鮮より、今では制御の利かない韓国海軍が最大の脅威となっている。

韓国海軍は、近場の黄海で行われている北朝鮮の瀬取りすら放任し、一切検挙や国連通知すらしていない。韓国が検挙したのはすべて国連や米国から通知を受けたものばかりだ。
これらの事象は、いかに韓国海軍が、国防部が、北朝鮮愛・左巻きに変質しているのかを立証
するものとなっている。
日本の自衛隊は、韓国海軍に防衛相のようにニコニコして近づけば怪我をする可能性が高い。
怪我ですむならばよいが・・・。
元徴用工問題もシビアな段階に至っている。
元徴用工問題がICJで解決するまで2年か3年先であろうが、問題がもっと深刻になる可能性があり、その間、韓国海軍に日本に対して問題を生じさせないように、韓国海軍と一切関係を持つべきではない。

先般の日米韓豪の合同海上演習には、米軍の要請で韓国海軍は一隻だけを出し参加していた。豪が参加しなかったら、参加を拒否していたことだろう(ほかの国は2隻以上参加)。
 
北朝鮮愛・左巻きになりきった海軍提督宋永武氏が、まだ大統領府のバックに付き、指示を出している。海軍時代、戦時作戦統制権(戦作権)の米軍からの返還論者で盧武鉉時代に海軍のトップに上り詰め、米軍との返還交渉で合意に導いた実績の持ち主、文在寅氏は、退役しゴルフ三昧の宋永武氏を高く評価し、国防長官に抜擢した。戦作権は、まだ、返還の段取りの中にあり、宋氏は元国防長官として大統領府に指示を出している。宋元長官に代わりができる者が大統領府にも国防部にはいないことによるもの。
鄭景斗現長官は、人は良さそうなものの、政治には疎く、大統領府が北朝鮮愛・左巻きに再教育中。
鄭景斗現長官は、文大統領様に陸軍の定席だった韓国軍合同参謀議長(軍のトップ)に抜擢され、その後、軍のトップどころか、国防長官にまで引立てられ、その恩に報いるしかないお人になっている。
日本の自衛隊幹部学校に留学していたことから、日本の自衛隊幹部には、鄭氏に甘い期待を寄せているようだが、今では鄭氏にそうした考えは微塵もなく、文様の忠犬ハチ公を生き抜いている。もはや韓国の国防大臣なのだ。

<↓三陟港に接岸した北朝鮮漁船>
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[ 2019年6月21日 ]

 

 

 

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