立川駐屯UH1ヘリコプター 訓練中不時着・後部へし折れる 隊員に命の別状なし
陸上自衛隊によると、21日午前10時ごろ、陸上自衛隊のUH1ヘリコプター1機が訓練中にトラブルを起こし、東京・立川市にある立川駐屯地内に不時着した。機体が大きく損傷したが、乗っていたパイロットの隊員2人の命に別状はないという。
陸上自衛隊がトラブルの原因を調べている。
ヘリコプターは立川駐屯地にある東部方面航空隊の所属で、着陸しようとした際に何らかのトラブルを起こしたと見ている。
以上、
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着陸時、何らかの原因でバランスを崩し、後部が地面に接触して折れたものと見られる。脚に問題はなかったのだろうか。
ヘリ後部が地面に接触したものの回転はしていないようで、周辺は一部しか地面の損傷は見当たらない。
[ 2019年6月21日 ]