アイコン 韓国女優イ・ヨルム タイで絶滅危惧種の虎貝を採取・試食・放送、タイ警察カンカン

 

 

韓国で6月29日放送されたSBSバラエティ番組『ジャングルの法則』の映像、タイ南部トラン県のチャオマイ国立海洋公園内で撮影されたものだった。出演者の女優イ・ヨルム(23)は、オオシャコガイ(虎貝)3個を発見して採取し、出演メンバーがオオシャコガイを試食する姿が映し出された。
ところが、そのオオシャコガイはタイ国で絶滅危惧種に指定されている二枚貝だった。
事態を把握したタイ警察が「イ・ヨルムに対し、国立公園法と野生動物保護法違反などの疑い」で捜査に入った。
逮捕されれば、最大懲役5年刑を受ける可能性があるという。また「捜査をやめるつもりはなく、女優(イ・ヨルム)がタイにいなくても警察を通じて彼女を捜し出すだろう」と明らかにした。

タイでオオシャコガイは、1992年に制定された野生動物保護法により絶滅危惧種に指定されている。
不正採取すれば最大2万バーツ(約7万円)の罰金や5年以下の懲役刑、または両方とも処罰される可能性がある。

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イ・ヨルムは韓国に帰国しているが所在は不明。
タイがインターポールに国際手配を要請する可能性もある。この場合、韓国警察はイ・ヨルムさんの所在を把握して知らせる必要がある。
警察関係者は「イ・ヨルムが自発的に出国して取り調べを受けない限り、強制的にタイの捜査機関に渡される確率は少ないと見られる」と展望した。
しかし、関係者=犯罪者がずっと現地の捜査に協力しない場合、外交問題に飛び火する可能性もあるという懸念の声も出ている。

タイの現地メディア「PBS」は7日、『ジャングルの法則』の製作スタッフがタイ観光スポーツ省に送った公文書を公開した。
この公文書には、「タイで狩猟(hunting)をする姿を撮影したり、放送したりしない」と記されている。「hunting」には「採取」の意味も含まれているという。

  これを受け、ソウル市内のある大学語学堂に通うタイ人Aさん(25)は、「契約書まで書いたのに堂々とこれを破ったことに対して腹が立つ」として「先進国に行けば、その国の法をよく調べて気を付けて行動するのに、東南アジアではなぜむやみにするのか」と批判した。
SNSでは#ジャングルの法則、#虎貝のハッシュタグを通じて「韓国の大衆文化が好きだったが失望だ」、「なぜ約束を守らなかったのか」などのタイのネットユーザーの意見が多数の共感を得ている。

  一方、韓国では事前に調整できなかった番組の製作スタッフに対する非難の世論が高まっている。
これに対してSBS側は「今回の『ジャングルの法則』の事案に対してもう一度お詫びを申し上げる」として「徹底した内部調査を実施した後、結果により強力な措置を取る。

出演者のイ・ヨルムに被害が及ばないように最大限責任のある姿勢で臨みたい」と明らかにした。
以上、

問題は、
1、絶滅危惧種のオオシャコガイ(虎貝)を採取したこと。
2、オオシャコガイ(虎貝)を食べたこと。
3、「狩猟(hunting)をする姿を撮影したり、放送したりしない」という申請約定を破って、採取の現場をTVで放映している。

イ・ヨルムは、何も知らずオオシャコガイ(虎貝)を採取したものと見られる。しかし、知らないで済むなら警察は要らない。
番組撮影スタッフが、2と3で違反しており、1についてもスタッフがやらせでイ・ヨルムに3個採取したような場面を撮影した可能性もある。
イ・ヨルム含む当事者たちが早期にタイ警察に出頭するしかない。

↓オオシャコガイ=人食い貝
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[ 2019年7月11日 ]

 

 

 

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