アイコン 文大統領 企業は貿易巡る日本との対立長期化に備えを

 

 

韓国の文在寅大統領は10日に開いた財閥トップらとの懇談会で、日本政府による半導体材料の輸出規制強化を巡る日韓の対立は
長期化する恐れがあると警告し、官民であらゆる可能性に備えるべきだと述べたことがわかった。

文大統領は10日午前、サムスン電子やSKグループ、現代自動車、ロッテグループなどの幹部に対し、日本が政治的な目的で
韓国経済に打撃を与える措置を取っているとの見解を示した。

以上報道より参照

 

 

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文大統領は日本の対応について、「韓国政府は日本の不当な輸出制限措置の撤回要求と対応策の準備に非常な覚悟で臨んでいる」と発言。

「不当」。

就任以来、日本に対してやりたい放題やりっぱなしで、何もしてこないと思っていたなら、ある意味どれだけ日本を信用していたのだろうか。

殴られたら殴り返す、これは国際社会では当たり前だ。

それを予想していなかったとするならなぜに一国の大統領になり、他国と対立しつづけたのかまことに不可思議である。

 

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-10/PUEM6Z6TTDS001
 韓国の文在寅大統領は10日に開いた財閥トップらとの懇談会で、日本政府による半導体材料の輸出規制強化を巡る日韓の対立は
長期化する恐れがあると警告し、官民であらゆる可能性に備えるべきだと述べた。
両国の対立が世界のサプライチェーンを混乱させるとの懸念が強まっている。
 

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[ 2019年7月11日 ]

 

 

 

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