韓国、局長級以上の協議を要請するも日本は課長2人で対応
中央日報によれば、日本の経済報復に関連し、12日午後に東京で行われる日韓の二国間協議は課長級「実務協議」に決まったという。
韓国産業通商資源部によると、韓国は局長級以上の協議を要請したが、日本は実務的説明次元の「事務レベル」にこだわったといい
産業通商資源部関係者は「経済産業省側が輸出規制措置に関連した両国の実務協議出席者レベルを課長級にすると主張したためそのようにすることにした」とし「貿易安保課など課長2人が協議に出席する予定」と話した。
以上報道より参照
韓国は局長級以上の協議を要請も、日本は実務的説明次元の課長2人が出席。
たとえるなら町の土建屋のいちゃもんレベルの扱い。
お人よし日本が今回の件を簡単に覆すことはないという意思表示であろう。
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慰安婦問題、徴用工問題、レーダー照射事件・・・。
全て国関係の信頼を壊すには十分な国家間摩擦が続いた。
それも一方的で日本以外であれば国交断絶間違いないレベルである。
安倍総理も、ムン大統領政権の間はいくら話し合っても無駄であるとようやく気づいたか。
最善策は「相手にしない」。
これだけである。
[ 2019年7月12日 ]