アイコン 韓国の新空母建造は日本が標的か F36B 16機搭載

 

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元々、外洋に面していない韓国には空母が必要かとする議論がある。盧武鉉政権時代(大番頭:文在寅氏)、戦時作戦統制権の返還交渉で、米国から返還合意を勝ち取った軍部の功労者とされる宋永武海軍参謀長を、文政権になり文氏が国防長官に就任させたことから、今回の決定も、長官退任後も海軍の発言を強力にアシストしていると見られている。
2018年9月19日の南北首脳平壌会談での南北軍事合意でも、重要事項報告義務違反で長官を更迭され退任が決定していた宋永武長官により合意された。その内容は北朝鮮愛に溢れた北朝鮮に対して大幅な譲歩をした内容だった。
当然、文氏の信任が厚い宋永武氏は、鄭景斗現国防長官や軍事に疎い大統領府に院政をしき、一貫した韓国軍や韓国海軍の対日圧力を主導しているものと見られる。

韓国では、垂直離発着が可能なF35Bステルス戦闘機を搭載する多目的大型輸送艦(3万トン級軽空母)について、韓国軍はその設計に来年から着手することにしたと報じられている。
 今回の計画に含まれる多目的大型輸送艦は事実上の軽空母。上陸作戦にも投入されるこの輸送艦は、最大F35Bを16機搭載できるという。

この軽空母はこれまで韓国軍が保有した艦船で最も大きい独島や馬羅島(1万9000トン)の1.5倍のサイズで、韓国軍は2030年代のはじめには戦力化したい考え。

韓国軍関係者は「今後の設計によって変わるだろうが、大型輸送艦は、戦闘機はもちろん、ヘリや戦車、装甲車、それ以外の様々な装備などを運べるため、F35Bの搭載数は少し流動的だ」「別の装備を搭載せず、F35B中心に運用する場合は最大で16機搭載できるだろう」などの見方を示した。
この艦艇は設計によってはF35B以外にも海兵隊員3000人以上、上陸用装甲車20台以上を運べるという。
韓国軍が発表した軽空母は日本が2023年に計画しているいずも級(2万7000トン級)軽空母よりも大型となる。
以上、

空母はよほど、周囲の付属艦隊の対空・対水中の迎撃能力が高くなければ、命中1発で使用不能になる。
北朝鮮とは「ワンコリア」と言いながら、韓国にとって無用の長物になりかねない空母を建造するとは、北朝鮮が南朝鮮に対して言うことと為すことの落差が大きく不信感を持ち、ミサイルが大好きな金正恩委員長が短距離ミサイルを撃ち続けるのも理解できると言うものだろう。
ほかに北朝鮮向け軍事対策に電磁パルス爆弾を開発・装備するという(2017年当時、もう装備されている話だったが、まだ戦力化の段階ではなかったようだ)。

トランプの・カが狂犬にもなるうる韓国に最新の攻撃用兵器を大量に輸出している。北朝鮮より南朝鮮は軍の統率が、激情型が多く過ぎてできていないにもかかわらずだ。銭は身も・も滅ぼす。
2017年10月31日、米軍のMDにも入らないと中国政府に誓った文在寅氏。北長船短距離ミサイルの落下地点も把握できないレーダー性能、購入した米産のPACミサイルも自国産レーダー網では性能を発揮できる確率は大幅に落ちる。
そうした体制で造られる新空母は、経済成長の証として世界各国に見せびらかしたいのだろう。何でもかんでも、また捏造してまで世界一だと豪語いたがる韓国民の民族性を満たしてくれるにほんの空母よりデカイとくだらない優越感に浸るのだろう。
 

[ 2019年8月17日 ]

 

 

 

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