アイコン 隠蔽体質の日本政府 中国軍が東シナ海で日本の護衛艦に攻撃訓練

 

スポンサード リンク

 5月に東シナ海の公海上で中国の軍用機が日本の海上自衛隊の護衛艦を標的に見立てて攻撃訓練をしたことに気付きながらも日本政府は抗議しなかったと毎日新聞と東京新聞が19日に報道した。  複数の日本政府関係者の証言を基にした報道だ。

毎日新聞によると、日本政府は当時「極めて危険な軍事行動」と判断したが、自衛隊の情報探知能力と分析能力を隠すため中国側に抗議せず、一般に公開することもなかった。

報道によると、東シナ海海上の日本と中国の中間線付近の中国側ガス田周辺海域で5月下旬に複数の中国軍JH7戦闘爆撃機が、海上自衛隊護衛艦2隻に接近した。

中国機は攻撃目標に射撃管制レーダーを合わせて自動追尾する「ロックオン」をしなかったため護衛艦は中国側の意図に気付かなかったという (2018年12月20日の韓国軍の駆逐艦は海上自衛隊の哨戒機に対してロックオンしていた)。

その後、他の陸上、海上、航空自衛隊所属の複数の電波傍受部隊が「海上自衛隊の艦艇を標的に攻撃訓練をする」という中国機の無線交信を傍受していた。

続けてレーダーで追跡した中国機の航跡、中国機の電波情報などを分析した結果、「日本の護衛艦を標的にした攻撃訓練」と日本政府が判断したという。

東京新聞によると、日本政府は直後に「極めて危険な軍事行動」で判断し、海上・航空自衛隊に警戒監視強化を指示した。
だが、中国に対する抗議や事実公表はしなかった。

日本が中国に対して抗議をしないのは、中国との関係改善ムードに冷や水を浴びせたくなかったためとみられる。

2013年に中国海軍の艦船が海上自衛隊の護衛艦に射撃管制レーダーを照射した時は日本政府が中国に厳重に抗議した。
以上、

大きな違いは、対艦や対空攻撃ミサイルの管制レーダーを照射(ロックオン)したかどうかだ。
2018年12月20日の韓国軍は、日本海上の日本のEEZ内で極めて無防備な日本の哨戒機に対してロックオン、韓国軍はそれを認めもせず、近接飛行だと居直り、日韓の軍事関係の亀裂を拡大させた。話にならないほどの問題。
ただ、日本政府は中国軍とのこうした情報を国民に公開しないことは、隠蔽体質をさらに強化していることになる。
最悪の民主党政権下、当時の日本政府が隠蔽した尖閣問題の端緒となった中国漁船による日本の巡視艇に対する攻撃型衝突事件のことが頭をよぎる(海上保安官が自らの意思でYOU-TUBEに動画投稿開示し、日本国民は事実がわかり、政府批判に発展し大問題となった)。
 

[ 2019年8月19日 ]

 

 

 

関連記事

 

 



PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ