アイコン ゴミ問題 中国・上海の意識革命と韓国人のわがまま

 

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中国・上海では今月1日から「史上最も厳しいごみ分別措置」と言われる「上海市生活ごみ管理条例」が施行され、ごみの分別というテーマに中国全土の注目が集まっている。
中国メディア・中国青年報は17日、「ごみの分別に関して、『クレヨンしんちゃん』や『名探偵コナン』は上海のおばちゃんに勝るエキスパートだ」と題した記事で、日本のごみ処理について紹介した。

記事は、「これまで若い女性ユーザーらのダンス動画などで埋め尽くされていたTikTokのトップ画面は、上海の中年女性が『あなた(が捨てたいのは)は何のごみ?』と尋問してくる動画でいっぱいになった」「北京に住むわれわれは今のところごみ分別という難を逃れているが、きっとすぐに『自分の番が回ってくる』だろう」などとユーモラスに現状を紹介した。

一方、「現在、ネット上ではごみ問題をめぐる議論が非常に活発に行われているが、分別は実のところ一朝一夕で成し遂げられることではない」とも指摘している。
「『環境先進国』であるドイツやスウェーデンがごみ処理システムの定着に長い時間を要したことと同様に、中国で『ごみ処理問題の先駆者』と捉えられている日本のごみ分別の歴史も、もう40年に上る」と説明し、「そういった国々で、ごみの分別は生活の隅々まで溶け込んでいる」とした。記事は、日本のアニメ作品を例に具体的に説明。

「ちびまる子ちゃん」でまる子が「やれやれだよ」とこぼすように、日本では給食に出る牛乳のびん1つをとっても分別やリサイクルに細かい決まりがあること、
「クレヨンしんちゃん」ではごみ分別のモデル地区に組み込まれた野原一家が複雑な規定に悪戦苦闘する様子が描かれたこと、
さらに「名探偵コナン」ではアパートの住民の間でごみの分別をめぐって殺人事件が起きるというエピソードがあったことを挙げた。

続いて、ごみ問題への意識を高めるために日本で行われている取り組みを紹介。多くの小学校がごみ処理施設のへの社会見学を実施していることや、一部のごみ処理施設がそのエネルギーを活用した温水プールといった施設を併設し、市民にごみ問題について理解するきっかけを提供していることなどを伝えた。 (日本は発電もしている大型焼却場も多くなってきている)

さらに、「日本ではごみ拾いのボランティア活動が盛んで、一部の都市ではアニメキャラや侍のコスプレ姿でごみ拾いをするユニークな活動も行われている」と紹介し、「こういった国では人々が主体的にごみの分別に取り組み、ごみ問題は政府だけが背負う課題ではなくなっている」と指摘した。

そして最後に、「今の中国のソーシャルメディアはごみの分別への情熱であふれていて、誰もごみ分別の意義を疑う人はいない。しかし、このほぼゼロからの努力を今後長きにわたって続けなければならないと思うと、尻込みする気持ちもあるだろう。だが、『クレヨンしんちゃん』の中で野原一家もかつて、『これからはごみを分別する時代だ、練習して慣れていくしかない』と決意を固めたことを思い出すと、この言葉こそがわれわれにとって決定的な結論となるのではないだろうか」と結んだ。
以上、

一方、韓国では、
韓国経済誌は「日韓の対立に解決する兆しが見えない中、韓国が日本のごみ(リサイクル用の廃プラスチック)を集中的に輸入していることが分かった」と伝えた。
記事によると、与党「共に民主党」の兪承希議員が先ごろ関税庁の廃棄物輸出入現況に関する資料を公開した。
資料は韓国が過去10年間で計2062万トンの廃棄物を輸入しており、このうち1287万トンが日本からで「リサイクル用ごみの6割以上が日本から入ってきている」と指摘している。

これについて、韓国の左派系の環境団体「資源循環連帯」は、「韓国の廃プラスチックも処理しきれずごみの山が増えていっている中で、日本からリサイクル用に大量に輸入するなど理解できない」とし、「日本のごみの流入を防ぐ装置を設けるべきだ」と主張しているという。
廃プラスチックは合成繊維、歩道の舗装ブロック、配管などに加工される。
日本からの輸入量は2017年が3万93トン、18年は6万4464トンと急増し、今年も上半期だけで3万5215トンとなっているという。(これは中国が資源ゴミの輸入を全面禁止したことが増加原因)

この輸入急増について、記事は「互いの利害関係が一致したため」だと説明している。
日本のプラスチックはしっかり分別されているためリサイクルしやすく、日韓が地理的に近いことから物流コストも抑えられる。

環境部関係者は「日本の場合、ペットボトルなども色や材質別に分けられている。韓国のごみは分別が行き届いておらず、加工のコストが高くなる」と話しているという。

ただ、記事は国際社会がゴミの国家間移動を制限しようという動きを見せていることにも言及し、「国内のごみのリサイクルも追いつかない状況で、お金を支払って日本人が出したゴミまで輸入していることは、考え直す余地がある」と指摘している。

資源循環連帯のキム・ミファ理事長は「日本は石炭灰廃棄物も韓国に大量に送り込んでいる。こうした状況を知っている環境部が今まで対策を取らずにいることが問題だ」と批判しているという。
韓国は7月からすでに石炭灰廃棄物の放射能検査を行うとして、実質輸入規制の措置を取っている。日本は石炭を全量輸入しており、ばかばかしくて話にならない。日本のホワイト国除外が、プライドの高い韓国人を傷付け・怒らせ、くだらない規制をしているようだ。
以上、

しかし、韓国のゴミ問題の現状は、生活ゴミを資源ゴミと虚偽申請してフィリピンに大量輸出、その大量のゴミが山間部に放置され野ざらしになっており、フィリピン政府は韓国政府に対し回収・引取りを命じている。マレーシアでも生活ゴミの引取りを要請されていた。
こうしたこともあり、韓国の山間部の各地が最近、ゴミ捨て場に化かしているという報道を韓国紙が報じていた。
ペットボトルにしても、日本のペットボトルの家庭ゴミはほとんどが洗浄され、分別収集に出されており、リサイクルがしやすい。しかし、韓国の廃ペットボトルは汚れたまま回収され、文政権により2年間で29.2%も上り、労働コストが大幅に上昇、リサイクルするにしても採算面でまったく合わず、ゴミ集積場に山高く放置されているのが実情。

韓国の人たちは議員や連帯の人たち含め、口では簡単に日本からの輸入を停止すべきだと言うが、まずは韓国民一人ひとりが、ゴミ問題に取り込む必要が大前提としてある。
責任転嫁することには世界一長けていようが、一人ひとりがゴミ問題に対峙しなければ眼下のゴミ問題や廃棄物問題は何一つ解決しない。
日本の山間部は自治体やボランティアが定期的にゴミ捨ての監視に当たっている。

中国では、ジャパンボイコットにより韓国人が上海に、戦前の朝鮮臨時政府遺跡の見学に多く訪れているという。それに対して、上海市民は、韓国からの旅行者たちがゴミのポイ捨てを警戒しているという。
ゴミ問題に対峙している上海市民と文句だけタラタラの韓国市民との違いが浮き彫りになっている。

玄界灘の日本沿岸には、韓国製の青いポリ缶が毎年何千個も漂着している。これは韓国海苔養殖で、腐れ病気対策に薬剤を養殖海域に大量に撒き、空になったポリ缶を海に捨てていることによるもの、蓋をせず捨てた分は、海底に沈み、海流に乗り日本海へ移動しているものと推察される。韓国海苔養殖業者の行為は、海洋プラゴミ問題の元凶となっている。
そうして生産された韓国海苔を日本人は大量に輸入し食している。日本人の環境意識も銭の前には希薄のようだ。そういう私は有明海産海苔しか食べない。

環境問題は、トヨタ流に言えば、ゴミでさえ、後工程は神様、掃除する人やリサイクルする人たちのことを考え、ゴミを生じさせた一人ひとりが、それぞれに対応して処理することにある。無知は言い訳にならない。

[ 2019年8月20日 ]

 

 

 

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