アイコン イチャモン韓国 今度は日本のバラスと水を放射性物質の槍玉に

 

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北朝鮮のウラン鉱山の廃液が河川に流出しており、礼成江河口の江華島一帯の水域に放射性物質が拡散されている可能性が非常に高くなっている。日本政府は金を出し秘密裏に韓国内の協力機関に水質調査を至急行い、追跡調査し続け、イチャモンが拡大しないようにすべきだ。
そして、もし放射性物質が確認された場合、フクシマ産のDNAとの違いを先に立証しておくべきだろう。韓国内で報道させることが肝心だ。

なぜなら、仁川港が礼成江河口海域にあり、沿岸流が南に流れていた場合、仁川港で放射性物質が検出され、フクシマの影響だと反日で大騒ぎする可能性が高いからだ。そうした場合の日本への影響は、20東京五輪を来夏に控え、計り知れないものになる。

<韓国紙の報道>
福島県と同県に近い青森県、岩手県、宮城県、茨城県、千葉県で積まれた船舶の「バラスト水」が韓国の港湾などで2017年9月から今年7月までに約128万トン排出されていたことが、韓国海洋水産部の資料で分かった。
国会農林畜産食品海洋水産委員会に所属する金鍾懷議員が21日、同部から提出を受けた資料の内容を明らかにするとともに懸念を示した。

金氏の説明によると、
同期間に日本と韓国を往来した船舶は計121隻で、
これら船舶が日本海域で積んだ海水は計132万7000トン。
このうち福島県で積まれた海水は6703トン、
青森県は9494トン、
宮城県は2733トン、
茨城県は25万7371トン、
千葉県は99万9518トンで、
これらが韓国の海域で排出されたという。

金氏はバラスト水の放射能汚染の有無、注水と排出の時期と場所に関する実態調査、排出された海の生態系に及ぼす影響、国民の健康に及ぼす影響などの調査が必要と強調した。
また、東電フクシマ第1原子力発電所の事故発生後の2013年に、韓国政府はバラスト水の放射能汚染調査を実施したが、その後は一度も調査を行っていないと指摘した上で、「日本の港でバラスト水を積んだ場合は、韓国に入る前にあらかじめ公海上にこれを捨てるよう義務化するなど、対策を講じなければならない」と主張した。
以上、

<米政府系の自由アジア放送が報道したウラン鉱山の廃液漏出>2019年8月15日報道
米政府が諜報機関を使いリーク報道させた可能性が高い。
同放送では管が破損し流出したのではと報道している。しかし、それとは別に、今夏は北朝鮮で台風の影響から大雨が降っており、野ざらしの廃液貯水池が溢れ出している可能性もある。
日本政府は、放射性物質でもイチャモン韓国を黙らせるためにも至急調べておく価値がある。日本政府の各種諜報機関は、調査させる韓国内の企業や研究機関に極秘ネットワークくらい持っていることだろう。

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[ 2019年8月22日 ]

 

 

 

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