アイコン 韓国文政権 「東海領土守護訓練」、初めて陸軍参加 イージス艦全艦投入

 

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今にも日本を攻撃してくるような北朝鮮よりタチが悪くなってきたような韓国の文在寅政権と韓国軍。
自国民さえ虐殺させる極悪人の李承晩が日本領の竹島(韓国読み独島)海域を李承晩ラインを設定して実効支配、盧泰愚軍人政権の1985年から続けられている(独土島海域の)島嶼防衛訓練、今回から文政権は名称を積弊清算し「東海領土守護訓練」と名付け、初めて陸軍も参加させ、日本を仮想敵国にして大規模な演習。
海軍(イージス艦全隻など投入)・海兵隊・空軍(戦闘機投入)・陸軍(特殊精鋭部隊)・海警庁(警備艇投入)の韓国の軍事組織を総動員した大規模演習が25日から2日間を予定して実施している。なお、韓国が所有するイージス艦は3隻。

竹島についても、日本は国際司法裁判所において決着つけようと韓国側に申し込んでいるが、一切無視されている(ICJは相手国が裁判に参加しなければ、裁判にならない)。

今回、名称を「東海領土守護訓練」と変更したことにより、日本は安保上意味をなくしている日本海の共同水域の協定を破棄し、従来の李承晩ラインまで退却すべきではないだろうか。といって竹島を放棄するものでは決してない。
過去の愚か者たちが韓国にサービスして日本に大きく食い込んだ共同水域があるからこそ、韓国の駆逐艦やら海警艇が、日本独自のEEZ内まで断わりもなく進入してくることになる。
もしも竹島を基点にして韓国側がEEZを主張した場合は完全拒絶し、韓国漁船が北朝鮮漁船同様に徘徊した場合、水をぶっ掛けるなりして追い出すか、拿捕すればよいだろう。
相手かまわず、一歩譲歩したら、百歩突っ込んでくるのが韓国のお家芸である。

文在寅により合同参謀議長(制服組トップ)に就任し、さらに国防部長官まで這い上がった鄭景斗氏は、今や軍人ではなく、文大統領様に頭が上がらず、対日軍事関係では公表文まで大統領府のチェックを受け入れ、御用聞きに成り下がっている。
先般の鄭国防長官の国会答弁は自らなしたと見られ、舌足らずで北朝鮮を激怒させ、24日の北朝鮮の短距離弾道ミサイル発射に至っている。
GSOMIA破棄の会議も、国防部の高官が破棄に反対したとされるが、鄭長官の名は挙がっていない。鄭景斗氏は、軍人でも命令できる人物ではなく、命令を受ける軍人だったようである。

[ 2019年8月26日 ]

 

 

 

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