アイコン 雨上がってくれや 東シナ海で発達し九州に至る線状降水帯の帯が襲い続けている

 

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上海あたりが太平洋高気圧と大陸性高気圧の攻めぎ合いの地となっているようで、九州へ秋雨前線は伸び、さらに日本を縦断している。
九州では、東シナ海あたりで雨雲の塊が発生し九州へ流れてきているが、東シナ海には新たな雨雲の塊が発生し続け、ここ数日同じ現象が続いている。

 下に29日、午前1時の衛星画像と6時間後の午前7時の衛星画像を掲載している。

今年は太平洋高気圧の日本への張り出しが弱く、梅雨明けも遅く、8月になりやっと夏が来たと思ったとたん台風襲来、そのまま秋雨前線となり、雨ばかり続いている。

衛星画像で雲が薄くなり、やっと雨が止むのだろうと思っても、しばらくして画像を見れば、また新たな雲の塊が出現している。

29日01時現在の画像では、上海あたりに大雨の素の雲の塊があり、それの塊が今後、流れる方向を示すかのように長崎に向かって伸びている。

南(太平洋)から西へ高気圧が移動しており、秋雨前線を日本から押し上げてくれれば、雨も一段落しようが、中国大陸からは高気圧が南東に向かっており、前線が押しあがる可能性は少ないようだ。線状降水帯では移動してくる分と、いきなり大きな雨雲に発達する分とがあり、複合的に絡むものもある。

気象庁の雨雲レーダー等を地域に拡大して監視するしかない。
有明海や海岸地帯の河川は、潮加減で氾濫することもあり、気象庁の天気の最下段にある潮見表もチェックしておく必要がある。
https://www.jma.go.jp/jp/highresorad/

高気圧の狭間の前線、東シナ海の前線では、南から温かい湿った大気が供給され続け、急速に雨雲を発達させている。その大気の流れは周辺へも影響し、前線を刺激し続け、大雨を降らせ続けることになる。

このままでは、さらなる洪水・氾濫河川も増え、大規模土砂崩れ、土石流も心配だ。

なお、車が水没し、田んぼの中へ流され、亡くなられている。
車には、運転手席のマット下に100円ショップなどで購入した比較的重い角があるペンチやプライヤーなど置いておく必要もあろうか。最近の自動車には工具がついておらず、タイヤレンチは大きすぎて運転の邪魔になる(自分はアンダーパスが近くにあり以前からペンチを置いている)。

なお、NHKによると、車が水没した場合、慌てず、車の外と中の水位が一緒になったら、水圧がかからずドアが開いたり、ガラスを下げられたりするそうだ。・・・電気は流れるようだ。

車両メーカーが、水没緊急脱出機能付車両を開発するのは、そんなに難しくないと見るが・・・。内部壁面の一定の高さにセンサーをいくつか取り付け、複合して水を感知、かつスピードがない場合や浮遊を感知させ、ドアを強制して開ける機能や、ガラスが強制して下がる機能を持たせることは可能だと見るが・・・。
以上、
人間がえらそうにしても、自然の脅威に対しては無力、自ら対応するしかない。


↓29日01時画像、上海から長崎へ線状降水帯のライン

0829_01.jpg
 
↓6時間後の衛星画像(29日07時現在)
途中で部分部分が発達して線条降水帯のタマが大きくなっている。
おまけにゴロゴロさんまで鳴り響き、またドシャ降り雨になっている。

0829_02.jpg

0829_03.jpg

[ 2019年8月29日 ]

 

 

 

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