アイコン 香港-ロス海中ケーブル 事業認可下ろさない可能性 米中貿易戦争

 

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29日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、米政府が国家安全保障上の理由から、グーグルやフェイスブック、さらに中国の通信会社が支援している米国と中国を結ぶ海底ケーブル事業阻止を検討していると報じた。
中国企業が事業に投資していることなどから、米政府内で反対意見が出ているという。

事業はロサンゼルス~香港間の「パシフィック・ライト・ケーブル・ネットワーク」。
ケーブル敷設工事は9月に期限が切れる暫定許可の下、既に大半が完了している。
しかし、事業を審査する米当局「チーム・テレコム」から強い警戒が噴出。最終的に事業許可が下りない可能性が浮上してきた。 
以上、

米国は、太平洋・大西洋など米国に接続される海中ケーブルの大元の接続機器により、世界最大の傍受・諜報活動を行っている国とされる。世界最大のケーブル会社は米企業でもある。
韓国でよく使われるネロナムブル。
もうここまでくれば、ヒステリック米中貿易戦争になってきた。
安全保障で疑えばキリが無い。
韓国と日本は軍事費を急拡大させてきている。共に米トランプのセイでもあるが、非生産的なキリのない軍事投資になっている。感情的になりすぎては使ってみたくもなるだろう。兵器は兵士個人が管理している。キレる人たちはどちらが多いのだろうか。事前に除去する必要もあろう。

実際できるかどうかは別にして、ケーブルに潜水艦探知センサーのラインを組み込んでいれば、潜水艦・隠密行動の艦船を立体的に感知できる。
中国は、南シナ海・東シナ海では、すでに海洋調査船や資源調査船を使い、潜水艦感知のラインを張り巡らしているという。

[ 2019年8月31日 ]

 

 

 

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