アイコン キャノン系元社員ら8億円詐欺で逮捕 医療機器リース不正

 

 

警視庁捜査2課は10日、キヤノン系列企業「キヤノンマーケティングジャパン」の元社員の岡畑洋一容疑者(50/懲戒解雇)が、千葉県の医療法人の元財務部長の吉富太可士容疑者らと共謀し、医療機器のリース契約を利用して、東証1部上場のリース大手「東京センチュリー」から8億円超をだまし取った詐欺容疑などで逮捕した。
以上、

ただ、リース不正は山ほどある。

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メーカー側が裏で安く販売し、メーカーとリース会社との売買契約上は定価で契約、高くリース価格を設定させる方法。リース会社からメーカー側に代金が入り、納入先された会社・関係する役員や幹部・仲介者などに、メーカー側から高額なキックバックをする方法がとられている。

高額医療器械ではやりやすい。

経営不振会社でも運転資金欲しさに行われている。

オーナー系医療機関の場合、特に3役が税金のかからない裏金を各自もらっている。
建設業者もしかり、内装業で仕事する場合も裏金を用意する必要がある。ただ、受注価格はうるさくなく、裏金は結果、仕事で回収できる。リース代金は医療法人が支払う。理事長や院長たちの個人の豪邸やスーパーカー購入資金はこうして捻出されている。

 

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[ 2018年7月10日 ]

 

 

 

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