アイコン 経産省 ベンチャー育成予算を大企業の補助金に使用 35事業問題

 

 

財務省は25日、税金の無駄遣いを点検する予算執行調査の結果を発表した。
ベンチャー企業の育成に使うべき予算を大企業に充てていた経済産業省の「スタートアップ支援」など12府省の計35事業で問題点を指摘した。
秋以降の2020年度予算編成に向けて改善を求める。
 経産省の事業は、企業価値が10億ドル(約1070億円)以上に達し、「ユニコーン」と呼ばれる未上場ベンチャー企業の創出が目的。
調査の結果、大企業や資金繰りに問題のない企業が補助金を受け取っていたケースが明らかになり、財務省は「資金調達が難しい層に支援先を重点化すべきだ」と訴えた。
以上、

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官僚たちは何を考えているのだろうか、段々体たらくになってきている。金魚の糞の世耕のご意向なのだろうか。
民主党時代、野田のアホは、東日本大震災の復興支援事業費を、全国にばら撒き、なんと山口県では「ゆるキャラの作成費用」に充当していた。まだそうした野田が政界にいること事態、異常な世界だ。

補助金タカリばかりが蛆虫みたいに蠢いている。予算が付いたら使わにゃ損損とばかりにそこかしこに補助金をばら撒くド官僚たちの大盤振る舞い。大企業の蛆虫どもに補助金の餌を与え手懐けているのだろうか。昔の官僚体質からいつまで経っても抜け出そうとしない。
税金や借金でまかなわれる国家予算、使用に当たっては誰も腹を痛める者はいない。あるとしたら日本の将来を担う子らだけだろうか。
今回の問題でも、どうして企業から回収しないのだろうか。どうして関係した官僚たちを処分しないのだろうか。それがたとえ大臣だったとしても処分すべきだ。

 
[ 2019年6月25日 ]

 

 

 

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