久しぶりに日本精神が体現されているな
きのう、4月26日、新型コロナウイルスの集団感染が発生している「コスタ・アトランチカ」と同じ船会社で、三菱・香焼工場に停泊していた別のクルーズ船2隻が、長崎から出港した。
出港したのはコスタ・クルーズの「ネオロマンチカ」と「セレーナ」の2隻である。
2隻のクルーズ船はフィリピンに向かったとみられているが、今後武漢コロナの感染者がでないことを祈るだけである。
148人の感染者が判明している「コスタ・アトランチカ」の感染者の感染経路が未だに発表されていないが、禍を長崎市に招いた三菱長造も長崎市も長崎市民に対しての説明が徹底的に不足している。
今回のコロナ騒動において長崎市の行政のトップである田上市長のリーダシップが見えないのが残念というか、やっぱりかと思うと情けない限りである。
きょうは、FBからウエマ 裏 アキヒコさんの投稿を紹介する。
ウエマ 裏 アキヒコ
https://www.facebook.com/jyomaura
【 久しぶりに日本精神が体現されているな 】
社会的に発言力のある人は「空気の変わり目」が読めなくてはダメ。
日本社会の空気はもう確実に変わってきています。
久しぶりにすごく強い力が働いています。
自粛しないパチンコ店公表。
それを揶揄した松尾貴史やラサール石井に対して大阪府吉村知事が「お気楽な立場」
「今だけはやめましょう」くらい言えないのか、と激怒。
これに対して「店名公開は無駄です」と言っていた高須クリニック高須先生
すかさず「私もそう申し上げるべきでした」
「吉村知事、お許しください」と謝罪。
今はもうね、日本中が武漢コロナの恐怖といつまで続くか分からない自粛にウンザリ。
「みんな協力してとっとと終わらせようぜ!」という気分になってる。圧倒的にそう。
こんなときに対策している側を揶揄したりバカにするのは絶対にダメ。
社会の全員からドン引きされ「こいつ反社じゃね?」と思われるだけ。
「アベガー」の人らの愚かなところはね、安倍総理憎しに目が眩むあまり自分らの言動がいつの間にやら「反社」そのものになっていることにまったく自覚がないところにある。
アベノマスクを小馬鹿にして喜ぶ不要不急の雛壇芸人たちと「アベノマスクありがとう!」と次々にTweetする若いタレントとの違いはまさにそこにあるんですよ。
特にタレントやら文化人やらの人気商売、嫌われて得なことなんてひとつもありません。
「体制批判する俺カッケー」「反骨精神」というもの自体が時代遅れというか今の空気にあわなくなっている。
日頃、しっかりした内容を発信し知名度とともに信頼を高めている人が安倍総理をチクリと批判する。
それならばみんな耳を傾けるのだけど反社みたいな奴が酷い言葉で何を言っても誰も相手にするわけがありません。
たぶんアホパヨクは最後までそれに気づかない。
彼らの精神風土は日本ではないのでね。
「水に落ちた犬は棒で叩け」なんて精神性が日本で通用するわけがないんです。
だから彼らはいま自らどんどん溝を深めている。
なりすまし日本人には理解できないのです。
なぜ日本国がロックダウンもせずに「自粛」だけで戦えるのか?
なぜみんな不安と不満を抱えながらも「しゃーないな」と協力できるのか。
なぜみんな不満を言わない?
なぜ政府に抗議しないのか?
なぜ体制は民衆を弾圧しない?
なぜ内乱にならない?なぜ革命が起こらない?
奴らには絶対に理解できませんよ。
いま日本社会の中で体現されている曖昧で中途半端にも見える強い力こそまさに「日本精神」なのです。
大和魂ってヤツですよ!
これこそが最強。これこそが日本人。