アイコン 米百貨店「ニーマン・マーカス」/破産法申請(民事再生)

 

 

米大手高級デパート「ニーマン・マーカス」は7日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休業を余儀なくされる中、資金繰りに行き詰まり、裁判所に日本の民事再生法にあたる連邦破産法11条の適用を申請し経営破綻した。

創業から100年以上のニーマン・マーカスは、全米で43店舗展開し、ハワイにある店舗は日本からの観光客にもよく知られている。
またニューヨークにある同じグループの高級デパート「バーグドルフ・グッドマン」は、すぐ近くの「サックス・フィフス・アべニュー」と並んで、5番街を象徴するデパートとなっている。

年間の売上高は日本円で約5000億円で、このところ売り上げが伸び悩んでいたが、新型コロナの感染拡大で全店舗休業を余儀なくされ、資金繰りにも行き詰まった。

ニューヨークなどにある主要な店舗は今月末まで休業するが、会社側は、新たな資金を得たうえで営業再開を目指すとしている。

アメリカでは、今月4日には大手衣料品販売の「J.CREW」も経営破綻し、実店舗を持つ小売業は、アマゾンなどネット販売に駆逐され、新コロナでさらに深刻なダメージを受けている。

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[ 2020年5月 8日 ]

 

 

 


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