領収書を作ってゴルフに行こう。(長崎県議会議員・中村和弥)
長崎県議会議員・中村和弥、詐欺の手口 その31
きのう、5月13日(水)午後1時半から長崎県議会の会派代表者会議が行われた。
自由民主党県民会議・(徳永達也)自由民主党・(坂本智徳)改革21・(山口初實)公明党・(麻生隆)共産党・(堀江ひとみ)県民・島民の会・(山田博司)オールながさき・(宮島大典)上記7名の会派代表が出席して行われている。
さすが、山田博司県議、会派代表者会議での活躍が期待されている。
https://www.youtube.com/watch?v=UmGADFH_hJs&feature=emb_logo
会議の内容は追って議事録を入手し、検証してゆくが、同僚県議の前代未聞の詐欺罪という不祥事に出席者全員が言葉を失くしていたはずである。
その中でも中村和弥とお互いを兄弟・兄弟と呼び合う自由民主党県民会議の会派代表・徳永達也県議も詐欺師が兄弟分ではさぞかし肩身が狭かったろう。
そんな兄弟分の心配もどこ吹く風とばかり一人元気だったのが当事者の中村和弥である。
連休前の4月28日、県に408万円を返還したから、詐欺事件は解決したとでも言いたいんだろうが、そうは問屋が卸さない。
長崎県議会議長 瀬川 光之 様
https://n-seikei.jp/2020/05/post-67002.html
中村和弥は長崎県は勿論、全国的に新型コロナ終息に向かって緊急事態宣言が出されてる連休中、中村法道知事の自粛要請に従い県民は連休中も不要不急の外出を極力控えてる最中に、県民に模範を示す立場の県議でありながら、しかも詐欺罪で告発されてる県議がであるゴルフに行っていたというから新型コロナも呆れてしまう横着さである。
中村和弥県議がまともな議員であれば、先ず、自由民主党県民会議の会派同僚議員に迷惑を掛けたとして離党し、それから伝統ある長崎県議会の名誉を傷つけたとして議員辞職し、最後に県民、有権者を裏切った行為を謝罪するというのが議員として、人としての道理というものである。
それがゴルフに行っていたというから何をかを云わんや、餓鬼道である。
中村和弥が「領収書を作ってゴルフに行こう!」と言ったか、言わなかったか定かではないが、言ったとしても不思議ではない中村和弥の行状である。
日刊セイケイ 編集長・中山洋次