アイコン テレワークのデメリット 運動不足、エコノミー症候群を回避するには?


新型コロナによる影響で、テレワークが推進され在宅勤務の人が増加。

それによって、座りっぱなし、運動不足による弊害、エコノミー症候群の危険性が取りざたされている。

エコノミー症候群

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いわゆるエコノミー症候群とは、「(食事や水分を十分に取らない状態で)車などの狭い座席に長時間座っていて足を動かさずにいることで、血行不良が起こり血液が固まりやすくなる。その結果、血の固まり(血栓)が血管の中を流れ、肺に詰まって肺塞栓などを誘発する恐れがある。」こと。(厚労省

予防するためには

   (1) ときどき、軽い体操やストレッチ運動を行う
   (2) 十分にこまめに水分を取る
   (3) アルコールを控える。できれば禁煙する
   (4) ゆったりとした服装をし、ベルトをきつく締めない
   (5) かかとの上げ下ろし運動をしたりふくらはぎを軽くもんだりする
   (6) 眠るときは足をあげる

などを行うことを厚労省は推奨している。

ちなみに、一般的には不作法といわれる「貧乏ゆすり」も効果があるとされている。

 

ただ、テレワークも長くなりちょっとした運動では追いつかなくなったり、集中しすぎで運動ができない場合も。

そんな時に抜群の効果が見込まれるのがEMS(筋電気刺激)MTG の「シックスパッド フットフィット」。

EMSとは電気刺激で筋肉の収縮を促すトレーニングメソッドで、体を動かすことなく筋肉トレーニングできるというもの。

EMS

「シックスパッド フットフィット」は足裏からふくらはぎ、前すね、太ももを通り、左右の足を電気が行き来する通電方法を採用。 歩行を支える筋肉に効率よくアプローチしている。

筆者も仕事柄ずっと座っているのでこれを愛用、ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれており、下半身の血液を心臓に戻すポンプの役割がある。

sixpad.jpg
https://amzn.to/36aAkbJ

 

そんなふくらはぎへ効果的に刺激を与えれば血流が促され、血圧もさがる効果も。

もちろん、普通にウォーキングやストレッチ、ランニングをやるのもいいが、「シックスパッド フットフィット」なら忙しい間でもふくらはぎに刺激を与えられ、効率的に運動不足、血圧の改善が期待できるといえる。

 

「シックスパッド フットフィット」はアマゾンでも取り扱い中

 

 

 

 

 

 

[ 2020年5月18日 ]
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