アイコン 中国、米ポンペオ長官をおバカさんゲームに登場させ大統領激怒

 

 

トランプ米国大統領が20日、ツイッターで「ある中国のおかしなやつ(Wacko)」が、数十万人を殺傷したウイルスについて中国以外のすべてを非難する声明を発表した」、
「他でもなく中国の無能が世界的な大量虐殺を引き起こしたことを、このバカ「バカ(dope)に説明してやってくれ」と投稿した。

ワシントンポストは「トランプのツイートは、中国国営CCTV系列会社の中国国際TV(CGTN)が『ポンペオの信頼性テスト』というタイトルのアニメーション動画を公開した数時間後に出た」とし、「大統領は詳細な説明をしなかったが、ポンペオの動画に言及した可能性がある」と報じた。

「ウイルスが武漢研究所から出たという巨大な証拠がある」と述べるなど、中国責任論攻勢の先頭に立つポンペイ長官を攻撃する動画
https://www.youtube.com/watch?v=_1ppsjrvHP8

世界は、武漢コロナウイルスは任意的に作られたものではなく、P4武漢ウイルス研究所(武漢国家生物安全実験研究所)もしくは武漢疾病予防管理センターから流出した可能性を指摘している。

過去、武漢生物研究所の石正麗研究員(女性)が、英ランセット誌に中国の数百種のコウモリを研究していると報告しており、新コロナウイルスの宿主とされるキクガシラコウモリは武漢から1600キロ以上離れた山中の洞窟が生息地であり、地元民は見たことも食用にしたこともないと証言している(コウモリ自身も11月は山間部であり冬眠期)。

まだSNS発信可能だった時期に、地元医師は11月から原因不明の肺炎患者が現れ始めたと報告し、別の医師の発表では、12月8日に初めて肺炎患者が新コロナの疑いがあると公表、
12月30日、李文亮医師(33歳/後感染し死亡)は、医師のチャットグループの同僚医師たちに対し、アウトブレイクが起きていると警告するメッセージを送信。防護服を着用して感染を防ぐようアドバイスし、その内容が拡散。
隠蔽できなくなった中国政府はWHOに対して12月31日、新型のコロナウイルス感染症と報告した。
12月8日~31日までの空白期間が問題であり、武漢市当局が、
病院に対して医師たちにかん口令を取らせる一方、警察が李医師を含む8人の医師を処分したのも事実、
武漢当局が12月31日にSNS上から(武漢の医師たち投稿した)「不明肺炎」「SARS」などの用語をSNS上から全部削除させたことも事実、
1月7日になって武漢当局は12月末までに59人が感染したと発表した。
その後詳細がほとんど公表されず、1月20日の習国家主席による「(国民に対して)重要指示」が出されるまでも、情報の空白期間となった。

1月23日、中国当局は武漢を封鎖したが、WHOは緊急事態宣言=パンデミックを見送った。
見送りに至った原因は、「ヒト-ヒト感染は中国の家族内や病院内に『限定』されており、まだ世界的な脅威ではない」と判断した。
しかし、すでに武漢から観光客や武漢からの帰国者が日本やタイなど各国で感染者が出ていた。

(日本では1月6日、武漢から帰国した神奈川県の男性が不明肺炎を発症して病院受診、15日に感染が確認された。)

1月末にテドロス事務局長は北京を訪問し、2月6日のWHOの会議でも緊急事態宣言は見送られた。
当会議でテドロス事務局長を痛切に皮肉ったタイ代表の弁舌がすごい。
https://www.youtube.com/watch?v=r498qSey3Z4

初めてとされる感染者は海鮮市場には遠く、最近行ったこともないと証言したと公表されている。
中国広東省広州市の華南理工大学生物科学と工程学院の肖波涛教授は2月6日にグローバル学術サイト「ResearchGate(リサーチゲート)に論文を発表。
それによると、新型コロナがコウモリから中間宿主を経て人に伝染した可能性よりも、湖北省武漢の実験室2ヶ所から流出した可能性を提起した。
肖教授は、「武漢ウイルス研究所」よりも「武漢疾病予防管理センター」が震源地である可能性が高いとみられると主張している。
武漢ウイルス研究所は、新型コロナが集中的に検出された華南海鮮市場から12キロメートル程度離れているのに対し、武漢疾病対策予防管理センターは僅か280メートルの距離にあることによるもの(現在、連絡が取れない状態になっているという。

当時、武漢ウイルスで発信していた医師や研究者たちは現在、拘束されたか、連絡が取れない状態。現在発信している医師や研究者たちは、その後になって検閲を受け発信している人たち)。

P4武漢ウイルス研究所は、2016年に竣工し、2018年から稼動した。中国は、P4施設の建設ノウハウがなく、フランスの協力により完成させたが、完成前に仏を追い出し、建物の竣工検査などまったく仏は対応していない。当然、当初の共同研究構想も建設途中にすべて立ち消えになっている。

コウモリ研究の第一人者とされる石正麗研究員は、現在武漢ウイルス研究所の研究員であるが、同研究所が稼動するまでは武漢疾病予防管理センターに在籍していたものと見られる。

石正麗研究員は昨年11月18日、同研究所の研究員募集要項に、「主要研究方向」項目で、「コウモリを研究対象にし、コウモリが長い間にエボラ、SARS関連コロナウイルスと共存できる上、感染されないその分子機制、またそれと飛行や寿命との関係性を調べる。ウイルス学、免疫学、細胞生物学と複数のオミクスなどの手法で、コウモリとヒトや他の哺乳類動物の相違を比較していく」と記されており、石研究員がコウモリのコロナウイルス(SARSもその一種)の研究を続けていた証明になっている。

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2013年に石正麗氏の研究チームは英ネイチャー誌に、コウモリ由来のSARSのコロナウイルスを分離し鑑定を行い、ACE2受容体を使っていた。
2015年にも石正麗氏の研究チームは、英ネイチャー・メディシン誌に「人工合成の『組み換えウイルス』、『ハイブリッドウイルス』、『キメラウイルス』に言及していた。

当時、P4施設は中国にはなく、P3施設以下で言及していたものと見られる。武漢疾病予防管理センターはP3研究施設という。

武漢ウイルス研究所はP4施設とされるが、建設技術提供したフランスは建築途中で追い出され、そのP4レベルが達成されているのかどうかも不明のまま、また、こうした状況からフランスからも研究員は派遣されておらず、コウモリのコロナウイルスを、どのレベルの研究施設で研究していたのかも不明。

WHOの公式Twitterアカウントには1月14日のツイートが残っている。
「中国当局が行った予備調査によると、中国・武漢で発見された新型コロナウイルス肺炎は、人から人へ感染する可能性があるという明確な証拠は見つかっていない」と中国の見解をWHOは鵜呑みしていた。

1月15日前後、武漢市は24日からの春節を前に4万人とも5万人ともされる参加者が、各々ご馳走を持ち寄って恒例の大宴会を街中で行っていた。コンサートも市内各地で開催されていたという。

1月20日、習国家主席が国民に対して(新コロナ感染症に付き)「重要指示」を発した。
1月23日、1100万人都市の武漢市を封鎖した。

しかし、それまでに数百万人が武漢市から脱出し、中国全土に感染を広げ、感染した中国人や武漢人が無自覚で出国し世界中を感染させた。

2月はじめ、中国政府は、1月23日に武漢を封鎖し、感染拡大で順次、政令市や省が独自に厳しく移動制限した。
それにもかかわらず、米国、イタリア、インド、オーストラリア、東南アジアの隣国などに旅行制限しないよう求めた。

2月4日、WHOのテドロス事務局長は「無用な旅行制限をすべきではない」と、中国当局の代弁者となった発言を行った。

1月11日、復旦大学付属の上海公衆衛生臨床センターの張永振教授の研究チームはウイルス情報共有サイトvirological.orgに配列情報を公開した。しかし、その後、同センターは当局により閉鎖された。
それでいて、中国当局はいち早くゲノム情報を世界に伝えたと開き直っている。

追、2019年3月31日、カナダ国立微生物研究所に所属していた中国出身の科学者2人(夫婦)は、北京にP4ウイルスのエボラ出血熱とヘニパ・ウイルスの生きたウイルスをエアカナダ機で輸送していた。これが中国人学者たちのP4ウイルスに対する取り扱いの現実の一面。
同研究所は昨年5月に2人を解雇し、警察に告発したもののなぜか逮捕されていない。
カナダは中国といろいろなウイルスやワクチンを共同研究しており、逮捕なしは中国が怒るのを嫌ったのだろうか。
中国とカナダは政治的には対立しているが、仲が悪いのか良いのか不明な点も多い。

2月4日、ベトナムは中国からの外国人の入国全面禁止措置。2月2日に中国から入国する外国人のビザ一時停止発表していた。
5月24日現在、累計感染者数は326人、死者0、現在感染者数は57人(帰国者が主)、

2月6日、台湾は中国からの外国人の入国全面禁止措置。
5月24日現在、累計感染者数は441人、死者7人、現在感染者数は23人(帰国者がほとんど)、

日本は4月になり感染国からの入国を厳しく制限したが、それまでは中国湖北省からの入国禁止、その後、韓国のテグ市など一部と中国浙江省からの入国を禁止しただけだった。
それでいて、3月31日までの入管検疫のPCR感染検査数は累計で1580件(厚労省発表値、2ヶ月間の累計)しか行っていなかった。
日本の感染ウイルス種は、2月までは中国発ウイルスから、3月以降、欧米発ウイルスに変化している。
それは欧米の感染拡大で欧米から大量に日本人が帰国、しかし、ろくに入管が検査もせず、隔離もせず、無発症感染者や軽症感染者を全国の居住地へ帰郷させ、感染を拡大させ、3月下旬から4月にかけての感染者急増となった。
厚労省の、日本の水際作戦の実態はそんなもん。
コロナウイルスさ~んいらっしゃ~いのようなもの。


 

[ 2020年5月25日 ]

 

 

 


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