パヨク野党の「アホ」は社会犯罪ではないか?・1
枝野さん、自治労にそうとうこっぴどく叱られたろうね、これで立憲民主は国家公務員58万人、地方公務員275万人を敵に回したんだ。御苦労さんでした。
死ぬまで「アベ友ガー!」ってやっとかんですか。(笑)
せっかく朝日や毎日が苦労して苦労して安倍総理の支持率29%と捏造してやっても、立憲民主党の支持率が3%未満ではさすがの朝日・毎日でもどうしようもできんばい。
きょうは、フェイスブックから唸るようなウエマ 裏 アキヒコさんの投稿を紹介します。
ウエマ 裏 アキヒコ
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【 パヨク野党の「アホ」は社会犯罪ではないか?・1 】
まあこの間のパヨク野党はいったい何をやっているんでしょうかね?
いらんことして公務員の定年延長がパー。
国家公務員58万人、地方公務員275万人を敵に回した。
枝野は自治労にジャンピング焼き土下座ですね。(笑)
そもそもの話になりますけど、日本の法律というものは日本語で書かれています。
でもだからといって、日本語の読み書きができたら誰でも読んで意味が取れるものではありません。
ド素人はここを大きく見誤ります。
「霞が関文学」なんて言い方がありますが、法律の一字一句と行間に複雑な含意があります。
そしてその法の適用対象となる社会システムと法解釈、法の運用についての深い知識が必要です。
字面だけを追っても理解できるわけがありません。
「等」の一文字が入るだけで解釈と運用が大きく変わってくる。
だからこそそれらを専門に勉強する「法学」という学問もあるわけでして。
そしてさらに「法改正」となると、これまでの法の詳細とその法解釈、運用実態、問題点、文言のどこをどう変えると運用がどう変わるのか?
どんな法解釈が可能になるのか?
過去とこれからと、両方の知識が必要です。
そんなもん専門家でないと把握できませんよ。
また決まりがひとつなら守るのは簡単です。
しかし日本において法律は無数にあります。
法律Aと法律Bが矛盾していると、法律同士がコンフリクトを起こしてしまいます。
法律の制定や改正にはそういう問題もある。
だから政治家は官僚のレクチャーを受け資料を作ってもらって必死に勉強するのです。
そうしないとさっぱり分からないからですね。
自民党、公明党、この頃は維新も真面目に勉強していると聞きますよ。
いわゆる「検察庁法改正案」正式名称「国家公務員法等の一部を改正する法律案」
・法案要綱 23ページ
・法案 189ページ
・新旧対照表 289ページあったそうですよ。
こんなもん教わらずに分かるわけがないでしょう?
ではパヨク野党はどうしているか?
パヨク野党は事あるごとに官僚を虐めるので、すっかり嫌われていて誰も教えてくれません。
しゃーないのでパヨク法律家などの話を聞いて資料を作って共有しているみたいです。
しかしそのブレインがアホだったら?
資料をまとめる奴がアホだったら?
そして学ぶ側もまたアホだったら?
つまりは先日のようなことが起こるのです。
「アベ友ガー!」とトチ狂って、束ね法案であることも、自治労の7年越しの陳情案件であることも見落とした。
というか、そんなことは法案の中には書いていませんからね(束ねであることくらいは書かれているかも)。
自分らが推してきた法律なのに「抗議」してきた。
さすがにアホらしすぎて与党もつきあいません。
採決するまでもない。「強行」とか言われるだけ損です。
だからあっさりと見送った。
これにより公務員の定年延長は頓挫して枝野は自治労から激怒されることになったわけです。
<続く>